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ジンオッパのごはん ページ46

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テヒョンくんが淹れてくれた
コーヒーはすこし薄いけど美味しい


3人でリビングのソファに座って
くつろいでいるとジンオッパも起きてきた


JN「 あれ、Aちゃんパジャマかわいいね 」


爽やかオーラでサラッと褒めてくれる( 照 )


V「 ねー、ヒョンお腹空いたー! 」


JN「 えー?そうなの?みんなは? 」


JM「 お腹空いた〜 」


JN「 じゃあなにか作る?Aちゃんは?お腹空いた? 」


「 あ、少しだけ… 」


JN「 じゃあヒョンが作ってあげよう! 」


そう言って
張り切ってキッチンに向かう


「 わたしも手伝います! 」


ジンオッパに任せるのは
悪い気がして後に付いて行くと


V「 俺も手伝う!! 」


JM「 僕もなにかするよ 」


テヒョンくんとジミンくんも
何故か一緒にキッチンに


JN「 ヤー!いつもは手伝いなんてしないくせにー! 」


ジンオッパは怒った口調だけど
顔は嬉しそうで、さすが最年長


JN「 じゃあみんなで分担して作ろうか 」


ジンオッパの指示で
朝ごはん作りを始めた


って言ってもテヒョンくんは
横でつまみ食いしたりしている( 笑 )


V「 はい、Aヌナ。あーん! 」


テヒョンくんがミニトマトを
わたしの口にポンッと入れてくれたけど
恥ずかしくて顔が熱くなるのが分かる


そんなわたしを見てヒヒヒッと笑う
テヒョンくんは間違いなく小悪魔だ



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悪戯に笑う確信犯→←不器用なコーヒー



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ぺこ(プロフ) - AYUさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます*何言ってるんですか!AYUさんが主役の物語なんですから是非ユンギさんに溺愛されてください(^^)コメントすごく励みになります*テンポよく更新出来るよう頑張りますので引き続きお楽しみ頂けたら幸いです(^^) (2019年12月5日 18時) (レス) id: 1a035bf439 (このIDを非表示/違反報告)
ぺこ(プロフ) - はるな。さん» わー!嬉しいです!ありがとうございます(^^)頑張ってテンポよく更新しますので良ければこの先もお付き合いください* (2019年12月5日 18時) (レス) id: 1a035bf439 (このIDを非表示/違反報告)
ぺこ(プロフ) - ふにさん» 気にしてないので大丈夫です(^^)分かります分かります!テヒョンくんには悪気なく色んな事をやらかしてほしいです(^^)笑 (2019年12月5日 18時) (レス) id: 1a035bf439 (このIDを非表示/違反報告)
AYU - 今日初めて見ました。1日でここまで読んじゃった…wユンギ塩の時と砂糖の時あって良いですねwwユンギの笑顔とか怒ってる顔とか想像したら私が凄い悲しくなるwwあー。主人公になりたいなぁ…wこんな内容で励みになるか分かりませんが!更新頑張ってください! (2019年12月5日 14時) (レス) id: d871434368 (このIDを非表示/違反報告)
はるな。(プロフ) - 1日に全部のシリーズ読んでしまいました!それくらいほんとに面白いです!続き、楽しみにしてますね! (2019年12月5日 2時) (レス) id: b3804ad75f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハチ | 作成日時:2019年11月25日 0時

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