今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:7,008 hit
小｜中｜大
6 ページ6
タクヤ君を目で追ってしまう私は、授業に集中出来なくて、学年トップの成績が崩れ落ちそうな予感。
すると。
タクヤ「Aさん、どうしたの？最近、なんか変だよ？」
A「なんでもない…よ？(汗)」
タクヤ「ごめん、Aさん。転校してすぐにAさんのことなんてわかるわけないよね。僕って馬鹿だよ」
トオルとは全然違う。タクヤ君を見習ってほしいよ。
やっぱり、タクヤが好き。
呼び捨てしたいよ。
脳内では呼び捨てだけどね。
もう、満足以上である、"リアルに"充実してみたい。
明日、告白する。
明日の朝、早く来て、ラブレターをタクヤの机の中に入れよう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：秋桜うさぎ | 作者ホームページ：
作成日時：2018年2月24日 20時
