今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:29,025 hit
小|中|大
93 ページ47
ピンポーン 「はーい」
『よっ』
「あ、やっほ!早かったね」
『うん。レッスン早く終わってさ』
「そーだったんだ!」
『準備できてる?』
「うん。一応ママにも言っといたし。いつでもいけるよ」
『じゃあ。もう行こっか』
「そだね」
『うん』
「にしても何で急に?」
『…きっと、高校なったらもっとお互い忙しくなるじゃん。だから、今のうちに彼女としたいことしたいなって』
「そゆことか。あ、アイス買おーよ」
『お、いいね』
いつもは2人でいる時はずっと話してるのに、今日は会話がなかった
でも、どこか光成はひょうひょうとしていて
なんか、すごい悔しかったし悲しかった
「もう5時だね」
『買い物手間取っちゃったね』
「光成がお肉間違えるからじゃん〜」笑笑
『それはマジごめん』笑笑
「いいよいいよ!さ、作ろ!オムライス!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
167人がお気に入り
167人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズjr」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:クノイチ | 作成日時:2022年8月2日 12時