百合厨から見たの部活動小雨視点 (ページ8)

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1話ぱーかすの夏『日常編』ページ8

こんにちわ
小雨です
最近悩みがあります

それは…

優羽「ね、聞いて！しおん先輩がね！」

優羽「ねね、昨日しおん先輩に…」

そう、優羽がしおん先輩を好きすぎることである

実際この好きは百合系の好きかはわからないが
とにかく好きすぎるのである
取り敢えず日常風景はこんな感じである

まなか先輩「はぁ、ねね、今日暑く無い？」

しおん先輩「それなぁ！ほんと尋常じゃ無いわ」

するとなぜか優羽は楽器の周りを歩き始める

はい、ここから

しおん先輩「何してんの？」

優羽「なんか暑い時に回ってると涼しいんですよ」

しおん先輩「それって逆に暑くね？回ってる時は涼しいかもだけどさぁ…」

優羽「え！じゃあこれ逆効果ですか！？」

しおん先輩「そう言ってんじゃん」

優羽「えー…そんなぁ…」

しおん先輩「ふっばーか」

優羽「先輩ひどいですー！」

これでおわかりいただけただろうか

そう優羽は、ドMしおん先輩はドＳなのだ

さらに！

優羽「うう暑い…もう動けない…」

小雨「優羽！そこの楽譜とってくれない？」

優羽「えー…暑いからやだあ」

まなか先輩「優羽ちゃん、メトロとめてくれない？」

優羽「暑いんで小雨が止めてきます」

小雨「えー」とか言いながらやる

しおん先輩「優羽、楽器運び手伝って」

優羽「はい、ただいま！」

この違いである

この違いは大きい

これは絶対付き合う系のアレだ

しかもしおん先輩はバイ、優羽を一番仲のいい後輩と称し、よくからかっている

これは付き合うべきである

しかも、

しおん先輩「小雨ちゃん、あのさ〇〇の映画見に行かない？」

小雨「行きたいです！」

しおん先輩「じゃあ、〇月〇〇日に〇〇の前に集合でどう？」

小雨「オッケーです！」

優羽「いーなー…」

ここで一つ訂正を入れておこう

私は優羽とは仲良しである

よく二人で遊びにも行くし勉強もする

しおん先輩「お前も行く？」

優羽「え、良いんですか？」

しおん先輩「別に良いよ？でも、話わかんないだろうからうちきて。軽くアニメ見るから」

優羽「わかりました！」

これは嫉妬だろ…
そしてこの後何があったかは全く知らないので
私は妄想します