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ページ19

(オリジナルキャラ 佐野祐希)

『本日から、佐野祐希として、警察学校の生徒役で参加させていただきます。よろしくお願いします!』

......


木村「どう?緊張してる?」

『ちょっと緊張してます。』

木村「気楽にいこ。気楽に。」

『やれたらやってます笑』

監督「一之瀬君いる?」

『はい!』




木村「あの子に会ったのは…事務所に入りたての頃だったかな?この子は絶対守んなきゃって思いましたね。今となっては、心配いらない子になりましたけど…」

「俳優として?そりゃあもう立派。一人前です。でも、存在感が出過ぎて他の演者の方々が霞んで見えちゃうから、そこを調整できるようになったら、俳優としては凄いよくなるんじゃないかな。」


スタッフ「凄い木村さんに褒められてましたよ。」

『そうなんですか?嬉しいですね…でも僕は半人前なんで…まだまだ追いつけれないですよ。』


佐野祐希→冷静で、頼り甲斐のある人。ある事件があったが復帰した。杣くんと伊佐子さんの恋のキューピッド的な。



『拓哉さん、目逸らすところもう少しだけ圧かけられます?』

木村「睨みつける感じ?」

『そうです。ギロッって感じで。』

木村「なるほどね。やってみるわ。ありがとう。」


スタッフ「さっきのままでも良かったんじゃないですか?」

『臨場感出したほうがより後半見たいって思う方が増えるかもしれませんから。色んな人に見てもらいたいので。』


監督「3.2.1...」

木村「あの事件の時、いつ、何をしていた?」

『……』

木村「(圧をかける)」

『……』

木村「質問を変えよう。あの事件の後どこに行った?」

『……屋上にいった。』

木村「何をした?」

『擬体人形を使って落とした。』

木村「あの時、学校は立ち入り禁止だったはずだ。」

『犯人の感情を味わってみたかった。』

木村「それで何をするつもりだった?」

『……』

木村「答えろ。」

『真実を証明する。』

木村「警察は、どんな職業だと思った?」

『犯人を捕まえ、気持ちを落ち着かせる。そして、冤罪のないようにする。』

木村「優秀な君が辞めるのは残念だ。お前にはここをやめてもらう。」

(みんな驚く)

『そうですか。では、あなたにも答えてもらいましょう。』

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惡魔さん(プロフ) - Cancakeさん、お話を読んで下さりありがとうございます(*^^*)修正は一応行ったのですが、もしまだ違うところがあればまた書いてくださると嬉しいです。 (2021年8月24日 22時) (レス) id: 684e8e1a99 (このIDを非表示/違反報告)
Cancake(プロフ) - Johnnys projectの時はNoaに戻ってました。よかったです (2021年8月24日 11時) (レス) id: 11d0091354 (このIDを非表示/違反報告)
Cancake(プロフ) - 歌い手が最初Noaだったけど、Knightで違うかと思います。 ですが、とても面白いので楽しみにしています。更新頑張ってください (2021年8月24日 11時) (レス) id: 11d0091354 (このIDを非表示/違反報告)
惡魔さん(プロフ) - やみなさん、ありがとうございます! (2021年7月7日 13時) (レス) id: 684e8e1a99 (このIDを非表示/違反報告)
やみな - めちゃくちゃいいです (2021年7月7日 13時) (レス) id: 8e8be135cf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:惡魔さん | 作成日時:2021年1月7日 3時

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