【黒○】信じるものの愛なり＿第二章＿【ヤンデレ短編集】

氷室ver1-1（女主）　*リクエスト ページ7

私は今、誠凛高校のバスケ部に来ております！

ちなみに、2年生ね！


『お、いたいた。バ火神・・・ダンクしすぎだろ・・・』


リコ「あら！(人１)！！待ってたわよ！」


『ふげっ！？』


あ、言うの忘れてたね！なぜここに来たかと言うと・・・。


〜回想〜


『あぁー、ひまだなぁー。あ、そだ、久しぶりにストバスにでも・・・』

そう思い、時間も時間だったので、帰ろうとしたそのとき・・・。


小金井「あれ？！Aだ！やっほー！！」


水戸部「・・・」


水戸部は相変わらずだけど、手を振ってくれた。


小金井「どうしたの？」


『今から帰るとこ』


小金井「そーなんだ！じゃあさ！バスケ部見に来ない！？」


『え？バスケ部？あー、じゃあ、先生に書類出してから行くよ！』


小金井「よっしゃ！じゃあ待ってるね！！」


水戸部もなんかほんわかした雰囲気で嬉しそうだった。


先生に書類？嘘に決まって((嘘嘘冗談冗談殴らないで！！！


なんで、すぐ行かないか？

ちょっと引っかかることがありましてね・・・。


『なんかあった気がするんだけどなぁ・・・』


バスケ部・・・バスケ部・・・電波メガネ？←

あれ？そういやあいつどこ行ったんだ？





まぁいいや。


なぁーんか引っかかるけど、まぁ行けばわかるよね！


〜終了〜



以上が先ほどまでなんだけど、その、引っかかっていたことが・・・。



マネやれやぐぉるぁぁ！！！



と、脅されてたんだ・・・。


リコ「やっと来てくれたわね！さ、はい！！」


『ちょ、見学もなしに入部届け！？』


リコ「えぇ！あなた、帝光出身じゃない！！」



なんで覚えてるんだ・・・。まぁいい、とりあえず・・・。


『おーい、火神！！野球しよーぜ！！』


火神「はっ・・・ンガォ！！？」


火神＜顔面にボールめり込む＞


自分＜笑い死ぬ＞


黒子＜壁に頭つけて堪えてる＞



あとで、黒子とか火神とかとの関係は言うけど・・・。



そういや、タツヤは元気してんのかなぁ。


あのEYめ、今度会ったら負かしてやる！

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