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ロボロ視点
飲み過ぎた。あれから飲み比べしたけど向こうのほうが酒強かった……
『あらーロボロ大丈夫か？すんませーん水持ってきてくださーい後お勘定もお願いします。』
rbr「気持ち悪い……」
『マジで？家どこ？付いてくわ』
素直に体の不調を訴えると本気で心配している様で騒がしくなくなった。
意外と気遣い出来んねんな。
『歩ける？』
rbr「クラクラする……」
こんな飲むの久しぶりやったから気持ち悪さがすごい。
『おんぶするわ。乗って。』
rbr「いや流石にそれは……後金はちゃんと払うで……」
『ええよ、俺が一緒に居たかっただけやから。ぶっ倒れられても困るしさっさと乗って。』
あ、そういえばここ駅前やから家まで遠い……
しかも今電車乗ったら酔って吐きそうや……
rbr「詰んだ……帰れへん……」
本気でやばいぞこれは。シッマたちも酔ったときこんなんやったんかなぁ
『あー。俺んちくる？下心はあるけど流石に体調悪い奴には手ぇ出さへんし。』
正直言って初対面の人に気持ちええ事興味ないかと聞いてくる奴やし、
しかも今日会ったばっかやし危ないかなぁと思ったけど吐き気に耐えられず
rbr「お願い……するわ。泊めてくれへん？」
『うわかっわい。勿論や。直ぐそこやからもうちょっとだけ我慢してな。』
そういうとさっきよりもペースを早めながらも余り揺れないようにして俺を運んでくれた
『はい水。ちょっとソファーに座っててな、布団二枚出しとくから。』
rbr「……ん。ありがとう。」
Aの家はちゃんと片ずけがしてあってとても居心地が良かった。
全体的に黒、白、グレー、寒色系の小物や家具が多くシックな雰囲気を漂わせている。
『ロボロー。布団敷き終わったから布団の方いこか。』
rbr「すまんなぁ。ありがとう。」
『全然ええよ、ロボロかわええし。』
rbr「答えになってへんやん……wwwww」
そう言いながら立ち上がろうとするがひどい目眩の所為でヨロヨロと情け無く倒れそうになったが倒れる前にAが支えてくれた。
『はーい、ロボロちゃんお布団へいきまちょうねーw』
そう言いながら姫抱きされた。
rbr「は、ちょ歩けるからぁやめろぉ」
酒のせいで言葉がうまく言えないのが悔しい。
よくよく考えたら俺筋肉つけてるから見た目より重いのになんで此奴軽々と持ち寄るねん……！
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ミサ×ナイト(プロフ) - ・・・・白澤がいた。『どっちでもオッケー。大きいのは包まれたい。小さいのは包みたい。』 (2020年8月14日 9時) (
レス) id: fbd0d9a368 (このIDを非表示/違反報告)
トドルゴン(プロフ) - 腐女子会で萌えに萌えた後のフリー〇様で腹筋爆発しました！はい！ (2020年4月24日 13時) (レス) id: e9f76f6336 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんすけ - 腐女子会混ぜて欲しかった… (2019年11月28日 6時) (レス) id: c8f2d8ef24 (このIDを非表示/違反報告)
マシュ - 16のフ○ーザ様で無事腹筋崩壊しましたw作者さんの考える物語性が大好きですw (2019年10月13日 23時) (レス) id: 1a26afd4fb (このIDを非表示/違反報告)
のりたま(プロフ) - しょーとさん» すごい偶然ですねwwwwなんとなくひかりという名前が出てきたからそうしたんですけどwww (2019年9月18日 22時) (レス) id: dfae553a09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のりたま | 作成日時：2019年7月30日 16時
