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ロボロ視点
目の前にはニコニコとパスタを食べるイケメンとテーブル一杯の食事。
別にコレは食害でも無いし、例のイケメンはゾムでは無い。
見知らぬイケメンと食事をとる。
なぜこの状況が出来上がったかは少し前に遡る……………
久しぶりの休日やから街をブラブラしようと駅前でお店を物色していると、不意に声が掛かった。
『なぁなぁそこの君。』
声をかけた人は男の俺から見てもイケメンで、本当に俺に声が掛かったのかと思い思わず聞き返してしまった。
rbr「えっと……俺ですか？」
そう困惑しながら聞くとその人は笑顔になって
『そうそう君や。かわええなぁ思って声かけてん！』
そう言ってヘラヘラ笑う姿は鬱オーラを出すあいつを思いだたせたがいやこいつイケメンやから全くの別もんやな、と一人で納得していた。
ってさりげなくかわいいゆうとるやん！
rbr「かわいないです第一俺男やし……用がないなら行きますが……」
そう言ってはよどっか行きたいオーラを出してもそいつは変わらん態度でとんでもない事を言い出した。
『つめたいなぁー。……なぁ君……気持ちええ事興味ない？』
rbr「失礼します。」
『おーいおいおい！ちょっと待ってや！』
そういう商売か新手の詐欺か……とにかくココから去ろうと思いスタスタ歩き出すとそいつは少し後ろからついてきた
『いや久し振りにこんなかわええ子見つけてん！そら気分も高まりますわ！』
rbr「どいて下さい。俺にそういう趣味も経験も無いんで。」
見向きもせず歩き続けていると向こうはそれなら！とまた話し始めた
『経験が無くても初々しくてかわいい……やなくて！俺今日めっっちゃ暇やねん。だから遊ぼうや、オトナの遊びやなくて純粋に。』
そう言う彼の目はしっかりとこちらを見ていて嘘をついているようには見えなかった。
rbr「でも……」
だが詐欺なのではと渋る俺に彼はこう囁いた。
『食事代諸々全部俺持ちでええから……な？』
rbr「ちょ、ちょっとだけやで！」
タダ飯には逆らえへん。
そうやって今の状況が出来たのだ。
『へぇー、君いっぱい食べんねんなぁ。俺いっぱい食べる子好きやわ。』
rbr「どうでもええです、それに値段の事は一切考えてないですから値段、気をつけぇよ」
漫画の王子が言いそうなセリフをバッサリ切り捨てる。すきあらば口説いてくる精神にはやはりどこぞの大先生を思わせる
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ミサ×ナイト(プロフ) - ・・・・白澤がいた。『どっちでもオッケー。大きいのは包まれたい。小さいのは包みたい。』 (2020年8月14日 9時) (
レス) id: fbd0d9a368 (このIDを非表示/違反報告)
トドルゴン(プロフ) - 腐女子会で萌えに萌えた後のフリー〇様で腹筋爆発しました！はい！ (2020年4月24日 13時) (レス) id: e9f76f6336 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんすけ - 腐女子会混ぜて欲しかった… (2019年11月28日 6時) (レス) id: c8f2d8ef24 (このIDを非表示/違反報告)
マシュ - 16のフ○ーザ様で無事腹筋崩壊しましたw作者さんの考える物語性が大好きですw (2019年10月13日 23時) (レス) id: 1a26afd4fb (このIDを非表示/違反報告)
のりたま(プロフ) - しょーとさん» すごい偶然ですねwwwwなんとなくひかりという名前が出てきたからそうしたんですけどwww (2019年9月18日 22時) (レス) id: dfae553a09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のりたま | 作成日時：2019年7月30日 16時
