自己紹介 青霧&柴音 ページ24
柴音side
「きゃー☆遅刻遅刻！」
扉を開けた瞬間そう愛想笑いを浮かべ中に割り込む様に入る先輩。
ちっす、と軽く会釈しながら扉をゆっくり閉じる。
今何してるの？と先輩が聞くと何処かからポツリと自己紹介と返答が来た。
先輩はにこりと微笑み中心に立つ。
「僕は青霧蜜だよっ☆好きなのはぼっきゅっぼんのおねーさん！欲望は【女の子と結婚する事】！今回も出会い目的で来ましたぁ！」
よろしくね☆と声を作りながら上機嫌の様に話すアイツ。
「あ、年齢は19だよ！年下で可愛い女の子だけは是非話し掛けに来てね！」
そう付け足す。
過去最大級にうざぁ。はよ消したい。
一通り話終えたのか先輩が俺に視線を注ぐ。
「ちっす、紫音ショートっす。欲望は【そこの女誑し糞野郎を消す事】。」
ふぁ、と欠伸をする。
周りを見渡すと個性豊かなメンツが大量。
その中には獣耳？の様なモノがある人間やアースアイ・オッドアイの人間もいる。
へぇ、綺麗。
俺もあんな風やったら良かったのに。
そんな思考に首を振る。
あの人達だって色々苦労しとるんよな、そんな事があったから此処に居る。
申し訳ないわ、ホンマに。
そう考えているとスピーカーからジジジ、と気味悪い音が鳴り、ゲームマスターと名乗るアヤメさん？が一人ひとりの俺達が聞いていなかった自己紹介や、【コロシアイ】について述べていった。
ふぅん、だから辺りに血痕が残り、死体が転がり、紅を身に纏った人間が居る訳か。
俺はあんな事したないわな、だって。
手が汚れるもん。
でも、でもやらなアカンのやろ？
それなら蜜の血液を、全身に纏いたい。
それならさぞかし綺麗なんやろなぁ？
＿＿＿＿＿ね、せーんぱい。
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さくらだおーか。(プロフ) - みなさん、お久しぶりです。更新しましま。 (2021年5月23日 20時) (
レス) id: a15babca9c (このIDを非表示/違反報告)
さくらだおーか。(プロフ) - ルナストーンさん» 要約すると、前メモで話してた内容を非公開の小説欄でやってはどうか、ということです。実行する気は私にはありませんので気にしないでください。 (2021年3月23日 19時) (レス) id: a15babca9c (このIDを非表示/違反報告)
ルナストーン(プロフ) - すみません直します！更新します！ (2021年3月22日 22時) (レス) id: f44ffe4945 (このIDを非表示/違反報告)
あのん(プロフ) - 更新しました (2021年3月22日 22時) (レス) id: 11038d5ce4 (このIDを非表示/違反報告)
ルナストーン(プロフ) - さくらだおーか。さん» あの、すみません、いきなり何の話になっているんですか？ちょっと説明してくださると… (2021年3月22日 22時) (レス) id: f44ffe4945 (このIDを非表示/違反報告)
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