6人の王子との学園生活は最悪です！【すとぷり】

#36 :安全性【ころん】 ページ39

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ころんside


はいどうもーー


ころんでーーす


今ジェルくんに押し付けられて


僕の安全性を語るそうです


正直言って、見つからない


これ、どうしよ…



乞食？


ダメだよなぁ、


ただ金を恵まれたいやつみたいだもんなぁ、


ヤギ？


なんの自慢？


いや、自慢でも無いな



でも、僕は本気だよ


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Aside


『えー、それでは皆さんよろしくお願いします。』


す「「「よろしくお願いします。」」」


なんかもう、このガチ感が


馴染んで来てる？


な「ガチ感が定着してきている？」


る「ふっw」


な「(´・ω・｀)」


で、るぅとが必ず誰かを


嘲笑うんだよなぁ……


それも定着？


『それでは、ころんさん話初めてどうぞ』


こ「はっ、はい！」


『どうした？』


こ「いや、自分の安全性ってどこだろーって」


『ならいいけど…話初めていいよ。』


こ「えー、僕の安全性は下っ端という面です！」


『えっ？そこ引っ張ってくる？』


こ「だって動画でも、現実でもそうだからね。」


動画って確かあの急上昇乗ってたやつかな？


ちょっと見たけど結局面白かったなぁww



『では、下っ端での安全性をどうぞw』


こ「笑ってんじゃねー、、えっとですね、その面での安全性は、誰にも逆らうことが出来ないことです。」


『なんでですか？』


こ「下っ端がるぅとくんに逆らったら余儀なくビール瓶をお見舞いされます。」


る「そんなことしました？」


こ「るぅとくん、とぼけるの？」


る「そんなことしてませんもん！」


こ「僕は何回るぅとくんのビール瓶を食らったか……」


る「だからしてませんって！」


こ「その数は数え切れません。悪い意味での。」


る「ころちゃん、後で僕の部屋来てくださいね？」


こ「そう言ってまた僕は餌食というなるのです。」


る「ころちゃん？(圧)」


こ「あっ、すんません。」


『残り、35秒』


私は残り時間を言葉に出す。



こ「あっ、まじ?!」


『伝えることを伝えないと〜』


こ「えっとですねn(な「終了〜！」僕もうダメだ。」



『他のやつがやばかったら何とかなるかもな。』


こ「それはどうゆう？」


『今の所のころんが暫定1位。』


こ「えっ…やったぁ！」


さ莉な_「(´・ω・｀)」


『次〜』


ジ「俺〜」


『了〜』


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