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『って、それじゃあ変態みたいじゃないの』
ﾘﾘ「誰が変態なの？」
『うぁ！リリーか･･･びっくりしたぁ･･･
こっちの話なんだから、リリーは誰が変態かなんて気にしなくていいのよ！
セブは？』
ｾﾌﾞ「ここだよ」
リリーの後ろにいたのね･･･。
『2人とも、挨拶は済んだのね？』
ﾘﾘ「ええ･･･」 ｾﾌﾞ「うん。」
心なしかリリーの顔は曇って見えた。
『そかそか。あ、荷物、運べた!?』
ﾘﾘ「･･･あ。」
『セブは？』
ｾﾌﾞ「大丈夫」
『じゃあ、リリーの荷物は私がやってくるよ！』
ﾘﾘ「え、でも･･･」
『おまかせあれよ！』
ﾘﾘ「･･･ありがとう。」
そう言いながらリリーは微笑んだ。
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作者名：やえもん | 作成日時：2017年7月16日 19時
