Episode 4-2 ページ7
A「グリフィンドールの末裔だかなんだか知らないけど、調子に乗ってるんじゃないの？
裏でみんなになんて呼ばれてるかも知らないで。
あまり調子に乗らないことね！！」
『バジリスク、でしょう？知ってますけど。
それから、わざわざご忠告をありがとうございます。
でも、私は暇人でお馬鹿さんのあなた達の言うことを聞く気なんてこれっぽっちもないの。
悪かったわね。ｸｽｸｽ』
B「本当、気に入らないのよ！」
A「2度とそんな口は聞かないことね！」
お怒りのご様子のお2人が杖を引き抜いた。
正直、この2人にはそんな度胸はないと見える。
さあ、どうなるかしら。これは見物ね！
「A？」
B「トム！！」
さっきまでとは打って変わって、甘ったるい声をだしたこの女。キモイでございますぅ。
ﾘﾄﾞ「先輩達、何をしてたんですか？」
A「ちょっとね･･･」
ﾘﾄﾞ「僕は少し、Aに話があるので、談話室で待っていてもらえますか？」
そう言って、にこりと笑うリドル。目が笑っていない。
「「ええ、もちろんよ！！」」
2人は私を睨みつけて、去っていった。
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やえもん(プロフ) - 皐月さん» うわぁ、ありがとうございます！！なんか書いてて自分の頭が心配になるけど、頑張ります！ (2017年4月17日 22時) (
レス) id: 163b626761 (このIDを非表示/違反報告)
皐月(プロフ) - 更新とってもとっても楽しみです！！頑張って下さい☆ (2017年4月17日 20時) (レス) id: f0f433f416 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やえもん | 作成日時：2017年3月24日 11時
