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しばらくしてだいぶ落ち着いてきたからカラ松の部屋に向かう。

見つからないように。

トントン

ドアを叩く。

ガチャ

ドアが開く。

そこにはカラ松がいた。

当たり前か←

カラ松「とりあえず入れ」

カラ松は辺りに誰もいないことを確認して私を中に進める。

とりあえず中に入って座る。

カラ松はドアを閉める。

『カラ松!どうしよう!私殺せない!(小声』

カラ松「とっとりあえず落ち着け!(小声」

テンパり過ぎました←

『んでなんか話しでもあったの?(小声』

カラ松「いや、Aが人を殺せるのか確認したかっただけなんだが…無理みたいだな(小声」

無理です←

カラ松「お前のとこにもこれあったか?(小声」

カラ松はナイフをだす。

『あってほしくなかったけどあったよ(小声』

カラ松「やはりそうか…(小声」

当たり前だろ←

お前にあるならこっちにもあるわ←

カラ松「どうやらふざけでも無さそうだな(小声」

ふざけってのはこのゲームのことだろう。

ふざけであってほしかった←

『それだけなら帰るけど?(小声』

カラ松「ああ、すまなかったな。Aの部屋よりも自分の部屋の方が聞きやすくてな(小声」

なるほどねー。

『んじゃまたあとで(小声』

カラ松「ああ(小声」

私はカラ松の部屋を出た。

カラ松は殺せる訳ないし…

どうすんだよぉ←

とことこ歩いていると…

トド松「あっいたいた!A、ちょっといい?」

なんだろ?

トド松「人狼って誰だと思う?」

いきなりかよっ←

『んぅーと…まだあんましわかんないかな…』

トド松「わかった、じゃああとでね!」

トド松はいってしまった。

何がしたかったんだあいつ←

まぁいいや。

私は自分の部屋にもどる。

なんか疲れた←

9→←7



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ぴぴ(プロフ) - サクラさん» 分かりました!続きの話をしばらく考えてみたいと思います!読んでくださりありがとうございました! (2017年12月28日 8時) (レス) id: f1ef0d5a05 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - その後話が欲しいです!! (2017年12月28日 0時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぴ(プロフ) - まっつんさん» コメントありがとうございます!なるほど、役職増やすのは面白そうですね!考えてみます!読んでいただきありがとうございました! (2017年12月12日 14時) (レス) id: f1ef0d5a05 (このIDを非表示/違反報告)
まっつん - 続編をぜひ作ってください!役職を増やすと書くのは大変かもしれませんが面白いかもです!!楽しかったです! (2017年12月12日 0時) (レス) id: 59347d32f9 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぴ(プロフ) - ロシェさん» コメントありがとうございます!そのような事を言われると調子に乗っちゃうでは無いですか((殴 チ「調子に乗んなクズ」 『ひでぇ』 とりあえず作品を読んでいただきありg ト「ありがとね♪」『トッティぃぃぃぃ←』 (2017年12月8日 19時) (レス) id: f1ef0d5a05 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぴぴ | 作者ホームページ:http://mrym.rk-inazumairebun  
作成日時:2017年3月14日 23時

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