そんなの有りかよ! ♯1-ンダホ- ページ6
*結衣はFischer'sの一員で、ウオタミ公認カップル設定です。
ン「今日は結衣にドッキリを仕掛けようと思ってます!!」
朝から張り切って撮影をしているダホちゃんは
私にドッキリを仕掛けようとしてるらしい…
が!
聞こえてしまった。
丁度ダホちゃんの部屋に入ろうとノブに手を掛けたところだった。
結衣(ど、ど…どうしよう。)
私は静かにその場を後にした。
シ「…………で、俺ん家に来たと?」
結衣『…うん。……どうしよう!!』
シ「知らねぇよ!!www」
私は携帯片手、
事情を話し
シルクの家に転がり込んだ。
結衣『うぅー…そんなバレバレのドッキリに対応出来るスキル、私には無いよぉぉ。』
私が机に突っ伏し、
半べそかいていると
シ「…あ、良い事思い付いた。」
結衣『なんか嫌な予感しかしない…』
数十分後………
今日は結衣にドッキリを仕掛ける。
俺から仕掛けるのは初で、
正直上手くいくか不安で仕方なかった。
ドッキリの内容は、
俺がFischer's-を脱退するというもの。
結衣は、どんな反応を見せるのか。
引き留めてくれるだろうか…
なんてドキドキしながら
メンバーにも、話を合わせてもらうべく
LINEで結衣以外のメンバーとグループを作り
一斉に内容を伝えた。
ぺ「何それ!!ww面白そう!!ww」
モ「大丈夫か?wwまぁ、分かったww」
ダ「それで見放されたりしてな!?ww」
ザ「怖い怖いwwww」
マ「りょwwしたら、とりあえず俺の部屋に集まろうぜ。」
マサイからの返事を確認して、
俺は家を出た。
だが、シルクからの返事が来ないまま
マサイの家に着いた。
部屋に入るとメンバーが集まって居た。
ン「あれ?…シルクは?」
マ「いや、まだ来てねぇよ。」
ン「なんで隣に住んでる奴が一番遅いんだよwww」
モ「ダホ、ちょっと呼んで来いよ。」
ン「ちょい行って来るから、待ってて!」
俺は足早に部屋を出て隣に住むシルクの部屋のインターフォンを押した。
ガタガタンッ…ドンッ!!
ン「…ん?おーい…シルク?」
中から凄い音がした。
首を傾げドアノブに手を掛けると、
鍵は空いていた。
ン「ったく、おーい!鍵開けっぱなしだぞ!不用心だ………え?」
目の前にはシルクに押し倒されている結衣の姿があった。
結衣『んっ…ダホ、ちゃ…』
震える声で小さく俺の名を呼んだ時、
俺の身体は衝動的にシルクを突き飛ばし結衣を抱き締めていた。
そんなの有りかよ! ♯2-ンダホ-→←ごめんね? ♯2-モトキ-
472人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
来響 - あぁぁぁあダーマ様ぁぁあやべっニヤける (2019年1月10日 17時) (レス) id: 46c572a747 (このIDを非表示/違反報告)
雷響 - 面白いですね!特にモトキvsダーマがにやけてしまった(笑) (2019年1月7日 20時) (レス) id: bea9aaf5eb (このIDを非表示/違反報告)
恋(れん)@ウオタミ/ノエラー(プロフ) - あにゃさん» あぁあ…ありがとうございます。更新頑張ってくださいね!まぁ、私は…更新亀さんなので…wwファイトです!! (2018年3月31日 12時) (レス) id: 1531b34ca2 (このIDを非表示/違反報告)
あにゃ(プロフ) - 恋(れん)@ウオタミ/ノエラーさん» あぁー!!ティッシュティッシュ!笑!喜んで貰えて嬉しいです!!また更新頑張ります!! (2018年3月31日 9時) (レス) id: ef7b29524b (このIDを非表示/違反報告)
恋(れん)@ウオタミ/ノエラー(プロフ) - お、お…王様ゲーム………あ、ちょ…だ、誰かティッシユを……鼻から赤い絵の具出てきたよ…((満面の笑み (2018年3月31日 1時) (レス) id: 1531b34ca2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ