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4センチ ページ4

うまい。と連呼しながら食べる夜久。




「夜久…。お前体大丈夫か?!」




震えた声で言う鉄郎。




「?全然大丈夫だけど?」




むしろ、もっとほしいぐらいー!!とハムスターみたいにモグモグ食べながらいう



「よかったらさ、また作ってくれよっ!!」



「うぇぇ?! わ、私がっ?!」


「お前、以外に誰がいるんだよ」


苦笑いをする夜久




「わ、私でよければ…」



「まじでっ?!」




ありがとうっ!!と最高の笑顔をする



「…っ!!」




その笑顔に胸が高鳴った。






私は、この時から夜久が好きになったのだろうか。

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作者名:村人B | 作成日時:2015年3月18日 21時

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