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16センチ ページ16
「あのぉー。Aちゃんー？なんでそんなに離れるのかなー？」
朝の一件があってから鉄郎には、近づいていない。
今も無視してます。
烏野と挨拶をして、今は体育館でそろそろ試合が始まるぐらいです。
「聞いてますー？Aちゃーん？」
「……今日は夜久の近くにいる…」
と言って、ドリンクを作りにいった
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烏野との練習試合が終わり、烏野のマネージャーの潔子と仲良くなった。
「家に帰ったらメールするねっ！潔子っ！」
「うん。私もするね。」
バイバイと言って、バスに乗った潔子。
「潔子、綺麗だなぁー。」
そう思うよね？山本？っと私が聞くと
「は、はいっ!! 女神だと思いましたっ!!」
でも、Aさんは天使だと思いますっ!!っと言う山本に苦笑いをする私。
「そう言えば、Aさん。まだ喧嘩してんっすか？」
「えっ、…まぁ、してるけど…」
と答えを返す私。
すると、なんとなくっすけど試合中機嫌悪かったすよ
など、言われた
ｸﾞｲｯ
「おいっ!!Aっ！ちょっとこっち来い！」
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作者名：村人B | 作成日時：2015年3月18日 21時
