** ページ12
✲冨岡義勇
「...A。少し、話をしないか?俺を避けている理由を教えてくれ。」
義勇さんの目からとてつもない圧力を感じたので
自分が稀血である為、そのせいで義勇さんに迷惑をかけてしまう...と正直に話した貴方。
すると義勇さんはため息をひとつつき、貴方を抱き寄せます。
「...俺は、そんな事でお前の事を迷惑がったりしない。鬼が寄ってくるのであれば、全て斬る。お前には指一本触れさせない。」
さすが義勇さんですね。男らしくて素敵です。
✲時透無一郎
「A。ここ最近ずっと僕を避けてるよね?どうして?」
顔は無表情だが、明らかに不機嫌そうな声だったので
自分の稀血のせいで無一郎に迷惑をかけたくないから、と
俯きながら正直に理由を話した貴方。
するとそんな貴方の頬にそっと手を添えた無一郎。
「馬鹿だなぁ、Aは。そんな事で、俺が君の事を迷惑だなんて思うと思ってるの?ていうか避けられる方が迷惑だから。...だから、今まで通り俺のそばにいなよ。」
無一郎のたまに出る 俺 呼びが本当に好きです。
*心さんリクエスト作品
246人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
メルア - あ"ー…(義勇さんやっぱ)好きだわ…(天然なのも可愛いし言葉足らずも可愛いしああああ可愛いしかないでも炭治郎庇ったのは格好よかった) (2022年4月13日 23時) (レス) id: a1a94a6f52 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 完結おめでとうです最高でした (2021年12月26日 10時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
Mia - 題名が素敵だったので読みました!お話、とても面白いです! (2020年4月30日 0時) (レス) id: fe09ab46a7 (このIDを非表示/違反報告)
泉桃花クラスタ(プロフ) - あの、メンバーのリクって可能ですか?錆兎をメンバーに入れて欲しいのですが…無理言ってすみません、これからも応援してます! (2020年1月8日 15時) (レス) id: 1a879c682f (このIDを非表示/違反報告)
生食 - ありがとうございます(スライディング土下座 またリクエストで胸を触らせて「大きくなったでしょ?(ニコッ」って言ってみたをお願いします。 (2019年12月6日 18時) (レス) id: de10c06597 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:砂糖の塊 | 作成日時:2019年11月9日 1時