太陽と月【神谷浩史】

突撃インタビュー！！ ページ37

※台本書きです。地文ないです。



「……という事で！本日お誕生日様の私、宮野真守が太陽&月夫婦にインタビューしに参りましたよ！」

『どこが“という事で！"だったの?』
｢え、僕達太陽&月夫婦って呼ばれてたの?｣

｢神谷さんが腫れ男で周りの人を笑顔にするので太陽、田村さんが優しくて周りの人が落ち着くので月です｣

『嬉しいんだけどさ……何だろうなぁこの馬鹿にされてる感は』
｢まぁ良いんじゃない？宮野君誕生日らしいし｣

｢ありがとうございます神谷さん！
それでは質問です！

〔もしもがあるとして死んだらそのどちらかを選ばないといけないとすればどちらを選びますか〕｣

『重ｯ！？』
｢え、なんでこんな質問？｣

｢僕のやってるラジオにお便りで来たんですよ｡流石に重すぎたんで使わなかったんですけどそれぞれラジオをやってるお二人ならどう答えるかな、と思いまして｣

『そういう事ね……えー、どっちだろう？天国は飽きそうだし……地獄は怖いし』
｢僕はAとにゃーさんと一緒ならどっちでも良いよ？｣

『嬉しいこと言ってくれるよねぇ』
｢神谷さんって田村さんの事大好きですよね｣
『私も浩史の事大好きだしね』

｢うっせえよ……柄じゃない事言ってんだから驚けよ｣

『照れたw』
｢神谷さんのツンデレタイムですね｣
『だねぇ』

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