太陽と月【神谷浩史】

2017/06/02 ページ35

prrr……prrr……

『もしもーし！』
｢んー？A？今何時だと思ってるの……｣
『零時だね。誕生日おめでとう！』
｢ありがとう……お休み……｣
『10時にみゆきちの家行くからね』
｢わかったわかった…｣


ﾟ･*:.｡❁ﾟ･*:.｡❁ﾟ10:00･*:.｡❁ﾟ･*:.｡❁ﾟ･*

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

｢開いてるよ〜｣
『おじゃましまーす！』
｢おじゃまします！｣

なんか増えたなって思った？
思った？((
誰だと思う？

｢あれ、香菜ちゃん。おはよー｣
｢おはようございます！Aさんに誘われて来ちゃいました！｣
『可愛い……』
｢可愛いね……どうぞどうぞ入って！｣

インテリアの女子力。
厨二病感溢れる浩史の部屋とは大違いだね。

『マカロンとシュークリーム作ってきたよ！食べよ！』
｢ありがたいけどAも食べるのねw｣
『うん！香菜ちゃんもどうぞ！』

割 愛

『それではみゆきさん｡何歳になりましたか？』
｢……32。どうしようどんどん年を取っていく……香菜ちゃん何歳？｣
｢28です｣
『あれ？私香菜ちゃんより10も年上なの……？』

｢です……ね｣
｢やめようこの話。｣

『全面的に賛成する。』

.｡. •*¨*•♬ ✧.｡. •*¨*•♬ ✧.｡. •*¨*•♬

すみません。
昨日書いたやつが保存できていなかったか消えちゃってたかで無くなってました。
ごめん沢城姉やん。

今年もかっこよく、可愛く頑張って下さい！

青い鳥。→←女子会。

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