3話 ページ4
あーあーあー、何か対決始めちゃったよ！
しかもハゲ……ｺﾞﾎﾝｺﾞﾎﾝ教頭先生来てるし。
入学式の時やばかった。普通にズラが落ちそうだったもん。
澤村「ちょっと二人とも好き勝手やるのは良くないなぁ？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
教頭「1年が仲悪いようじゃ駄目だなぁ」
いやそれ関係ないでしょ。まあいいや、媚び売って退場してもらいマース←
『すいません、あの二人中三の時の最後の試合でいざこざがあったらしくてそこから犬猿の仲なんです。中学の時からの問題じゃ流石に介入できませんし、ちゃんと大人しくさせますから』
嘘は言ってないよ？本人達から聞かされたんだもん。
教頭「私はしかりたくて叱ってる訳では無いんだぞ？部員が仲悪いままじゃ駄目だろう」
だったら叱るなよ。というか嫌味ネチネチ言うだけじゃなくてなんか指導しろ。
大人のお前に出来ないのに高三が出来ないから嫌味言うってクズかよ←
『教頭先生がちゃんと考えてくれてるのは分かってますから。というか此処にあまりいると流れ弾飛んできちゃいますし、危ないですよ』
教頭「そこまで言うなら仕事に戻るか……」
澤村(す、凄い………)
菅原(ナイス！)
[いえいえ、大丈夫ですよ！]
そんな事をアイコンタクトで伝えあっていると
ﾊﾞｼｭｯ
翔陽の顔に当たったボールがこっちへ来た。
そして教頭にぶつかり
ﾌｧｻｯ
「「「「『あっっ』」」」」
カツラがァwwwwwwwww
おっといけない。演技して心配しなきゃね。
影山「？！あれズラだったのか？！」
取り敢えず澤村さんの頭に乗ったアレは無視する。
『教頭先生、大丈夫ですか？思い切り顔面にぶつかりましたけど口の中切ってませんか？』
流石私演技力すごぉい♡←
おぇ、やっぱキモイわ←
日向「お前気づいてなかったのか？！入学式の時全員気づいてたぞ！！」
田中「おいwやめろよお前らwww」
菅原「おい、お前もやめろ！」
……………私の努力が水の泡となった。
教頭「………澤村君、少し話がある」
澤村「……はい」
(°Д°)ｱｯ…
数十分後。
澤村「幸い殆どお咎めなしだったが、見なかったことにしろとのことだ」
『はい、そうですよね………ｯﾌwww』
菅原「いやなんで今更笑ってるの」
『あー、ごめんなさい。ちょっと思い出しちゃって………それに演技してる間も笑いこらえるの大変だったし』
日向「演技って…凄いな……」
澤村「そんな事より二人共？」
あ……やばい気がする。
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ねじる(プロフ) - コレ、ネタあれですよねっ！何か、6校合同肝試し的な同人誌のヤツ！！ (2019年6月29日 16時) (
レス) id: b17a466711 (このIDを非表示/違反報告)
苺 - 2年がネタい手ばかりな件についてwww (2019年6月13日 23時) (レス) id: 0529014bb4 (このIDを非表示/違反報告)
きさらぎ。(プロフ) - 雷華さん» はい、有難うございます！！ (2019年5月14日 5時) (レス) id: a0ef61b42b (このIDを非表示/違反報告)
雷華 - きさらぎ。さん» レス遅れてすみません！私は、全然かまわないですよ！ですが、占ツクのアプリ？とかをいれれないので、設定などはここに書き込んでも良いですか？あ、もちろんきさらぎ。さんが決めても大丈夫ですよ！ (2019年5月13日 23時) (レス) id: 78c105b37d (このIDを非表示/違反報告)
きさらぎ。(プロフ) - 雷華さん» わかりましたっ！！これからもよろしくお願いします。突然ですがお願いです。雷華さんを主人公の友達役で出してもいいですか？ (2019年5月12日 21時) (レス) id: a0ef61b42b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きさらぎ。 | 作成日時：2019年5月7日 22時
