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海岸沿いにある、小さな喫茶店。
学校から徒歩10分程度にある、私の大好きな喫茶店。
汗がダラダラと流れ出す。
あぁ、夏ってこんなに暑かったっけ。
カンカン照りの太陽に、青色の大きい海がよく映える。
暑いだけで、こんなにも店が遠くに感じるのか。
店に入る前に汗をタオルで拭き、買ったばかりの制汗剤をつける。
うん、爽やかないい匂いだ。
ドアを開けるとチリンチリン、と可愛いらしい音がなり、マスターと目線が重なる。
ひんやりとした空気が心地いい。
「いらっしゃい」
A「マスター、こんにちは！クリームソーダ！」
「クリームソーダね。いつもの席、空けてるよ」
A「いつもありがとう」
マスターに微笑みかけ、いつものシート席に座る。
しばらく外の景色を見ていると、マスターがクリームソーダを運んできてくれる。
「はい、どうぞ。今日も暑いね〜」
A「ありがとう！私もうここに住もうかな〜」
と冗談を言いながらクリームソーダを受け取る。
あの人はまだだろうか。
というか、今日も来るのだろうか。
不安に思いながらも、クリームソーダを少し飲む。
________チリンチリン
不安を他所に、彼は店内に入ってきた。
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あーーーりーーー。(プロフ) - ミドリムシ。さん» 薮担なので、それもあると思いますが、笑でも、すごく面白いので楽しみです！ (2018年2月22日 22時) (
レス) id: 1afbe5fe27 (このIDを非表示/違反報告)
ミドリムシ。(プロフ) - あーーーりーーー。さん» コメントありがとうございます〜！とても嬉しいです(;_;)遅くなるとは思いますがどうぞよろしくお願いします<(_ _*)> (2018年2月22日 21時) (レス) id: d2a894649e (このIDを非表示/違反報告)
あーーーりーーー。(プロフ) - すごく面白いです！更新楽しみにしてます。 (2018年2月21日 21時) (レス) id: 1afbe5fe27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミドリムシ。 | 作成日時：2017年7月28日 16時
