ふんどし拾われて恋が始まったんですが、、？【橙】

十三話 ページ14

寝ちゃわないかなぁ、、？







な「いただきます、」





『どぞどぞ？』






ごくごく(飲んでるよ)





眠い。






　 Aside





な「眠いよおお」





なーくんちょっとしか飲んでないのに？







さすがの私でもまだ強いよ？






スヤスヤと眠ってるなーくん







『なーくん？』





とりあえずここで寝たら、、






そう思って、なーくんを持ち上げる。





軽くね、、？






さすがに軽々とはいかないけど頑張ってわたしのベッドに運んだ。






眠ってるなーくん、、かわいいなぁ。。





ほっぺツンツンてしたいｗ





ツンツン





ギュっ、、




なーくんに右手をつかまれた





な「むにゃむにゃ、、」





そのままぐっとベッドの中に引き込まれて、、







『え！？なーくん？？』







ぎゅっと抱きしめられて、





だけど、なーくんからは寝息が聞こえてくる。







起きてるわけじゃなさそう、、






なーくんの心臓の音が間近で感じられる。。






なのに、、







気づいたら寝てしまった。








数分後



　





　 ころんside





こ「ただいまーー」






さ「あれ？なーくんたちは？」






本当だ。






なーくんたちどこに行ったんだろう？






おーい？






さ「ほろ酔い、飲みかけの置いてあるけど誰のだろ？」





こ「なーくん飲めないでしょ？Aじゃないの？」







なーくん飲んだらすぐ寝ちゃうから






さすがに女の子の家で飲んだりしないでしょ





さ「A一回べろべろに酔ってるからないだろ」






え？





こ「てことは、なーくん？」






さ「まさか、寝室、、？」





まさか、なーくんが？






さ「帰った方がいいかもな」






確かに。






見てはいけないものを見てしまいそう。






こ「帰りますか！」






そのまま僕たちは二人で帰った。





さすがになーくんは手出したりしないっしょ！







酔った勢いで、、とか、、ないない！








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本当にありがとうございます！







冬休みは更新頻度が増えると思います！





みんなの恋の結末を、楽しみにしててください！

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