十二話 ページ13
ななもり。side
普通に家の中に入ろうかと思ったら、ころちゃんに止められた。
こ「シ〜」
ん?
中から二人の声がする。
さ「特徴でもいいけど、わかんない?」
『紫の髪の人』
何の話?
てか俺?
さ「へーそうなんだねぇ。どんなところが好きなの?」
『声と、、雰囲気。。』
好き?
俺?
『アイロニの歌ってみたを聞いて、紫の人、ってわかったけど名前は覚えてないんだ。』
俺だわ、
さ「好きなの?」
『うん。』
さ「だってよー?なーくん?」
な「あ、ばれました?w」
やっぱりさとちゃんにはバレてたかw
わかっててわざと言わせたんだなーーw
『え!待ってなーくん!?』
な「ただいまー」
こ「ただいまwww」
な「どうも、すとろべりーぷりんすのリーダーななもり。でーす!」
『紫髪の人、、?』
な「そう。俺。」
嫌かな、、?
会いたくなかったとか、、
怖いな。
『そっか!なーくんだったんだねぇ。雰囲気が好きだったのはそういうわけか!』
な「え?」
『初めて会ったときめっちゃ雰囲気好きだったの!今もだけど』
本当?
良かった。
さ「で、お菓子と酒は?」
こ「なーくんが俺行ってもお酒何買っていいかわかんないからさとちゃん連れてこーって。」
な「俺お酒強くないからわかんないし、、俺用のお酒はまだ飲んでないから残ってるし。」
さ「じゃあ、ころん行くか!」
こ「じゃあ行こ!」
まぁーAと二人でお話したかっただけなんだけどねぇ
こ、さ「行ってきまーす!」
『なーくんなーくん!』
な「どしたの?」
『ここ来て!』
Aが自分の横をポンポンってたたいた。
『どうぞ』
そう言って手渡されたのはほろ酔い。
な「飲めと、、?」
『飲まないの?』
な「飲む。」
無理やりとかじゃないけど、
飲んで欲しいなぁ〜っていう可愛い上目遣い。
そんな目で見られたら飲む以外の選択肢はない。。
『私も飲むから!、、、、コーラ!』
な「うん。」
コーラ。。
なんやかんやAも相当お酒弱いよねぇ
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紫花(プロフ) - バナナくんが尊い!!さん» ふんどしを!?w (2021年12月12日 18時) (レス) id: c067114b66 (このIDを非表示/違反報告)
バナナくんが尊い!! - ふんどし…欲しい!!!(え) (2021年12月11日 20時) (レス) @page4 id: 2ff9a60da2 (このIDを非表示/違反報告)
紫花(プロフ) - 花音さん» ありがとうございます!すごくうれしいです! (2021年12月8日 18時) (レス) id: c067114b66 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - 初めまして♪凄く面白かったです( ≧∀≦)ノ続きがとても気になります( ;`Д´)これからも応援してます(^○^) (2021年12月8日 11時) (レス) @page6 id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
紫花(プロフ) - 蘭。さん» ありがとうございます。。土下座のオンパレードです (2021年11月30日 22時) (レス) id: c067114b66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫花 | 作成日時:2021年11月29日 20時