ふんどし拾われて恋が始まったんですが、、？【橙】

十話 ページ11

Aside




どうも、Aです。





寝たんですが、三人の声がでかくて起きてしまいました。





聞いてはいけないことを聞いてしまった気がします。





こ「てか、なーくんAのこと好きなんだ！」





な「うん。大好き。」







それは、LIKEの方ですか？LOVEの方ですか？






さ「昨日とかまで悩んでたのに！ｗ」





な「さとちゃんが言ってたことが確かにそうだなーって思って！」





こ「さとちゃんが言ってたことって？」






さとちゃん何言ってんだろう？






あ！てか今寝たふりなことばれないようにしないと。。








な「Aのことを、ジェルくんも好きなんだろうなって」







こ「ジェルくんもこの子のこと知ってるの！？」






さ「出会ったきっかけとかおもろいよなぁｗｗ」






やめて掘り返さないで！！







こ「ああｗそれは聞いた！ふんどしでしょ？ｗ」









なんで知ってんのよ！







な「俺こんなに好きになったの初めてかも。」






こ「なーくんがそこまでなるのかーー」






さ「もう知らないのるぅりーぬだけかｗ」




そんなにいろんな人に知らせないでーー






な「すとぷりふんどし、って言うのがびっくりしたｗ」





さ「でも、リスナーさんではないんでしょ？」






こ「リスナーさんだったら合った瞬間ばれちゃうでしょｗｗ」






な「俺らがすとぷりってばれたらやばいよね」







え、すとぷりなの？





あ、そういえばあきがなんか言ってた気がするな、、





あきはころんくん推しって言ってたなぁ。。






別にすとぷりだからって何か変わるわけではないけど。





でも、なーくんたちと知り合って毎日が楽しくなったなｗ






まだあって一週間とかだけど、






こ「てかなんかないの？なんか食べたい」





な「そいえばまだ8：00だもんね」






さ「お菓子なーくんがほとんど食べちゃってもうないしｗ」






確かに。





なーくんゲームしてるときとかずっと食べてたからなぁ。






な「さとちゃんはもう酔っちゃってるから、ころちゃん一緒に買いに行こ！」






こ「よし！行くかぁ。お酒も買うわ」







さ「まじかよｗｗ」






こ、な「行ってきまーす！」






さ「そこのお嬢さん？寝たふりバレバレですよ。」





ばれてたかーー



さ「全部聞いてたんでしょ？二人の気持ちも。」




聞こえちゃったよ。全部

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