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ぼったくりバーとボーイ【銀時side】 ページ13

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ぼったくりバーことキャバクラすまいる。
俺は今日そこに長谷川さんと来ている。

ギィ、と開いた扉から聞こえてくるのは「いらっしゃいませ」というボーイの声。
いつもならそこに少し高い声が混ざっている筈なのだが・・・。


「・・・居ねーのか。」


いつも笑いながら「お金ないのによく来ますね旦那も」と言うアイツは居なく。
今日はシフトじゃねーのかな、とか考えながら案内された席に座る。

今日妙に呼ばれたのは「新しい子の練習相手になってほしい」とのこと。
・・・俺は練習台かコノヤロー。


チビチビと酒を飲みながら妙を待っていれば「お待たせしました銀さん」と。
遅い、と言えばニコニコ笑っている妙。

相変わらず敵わねェ。


「で?新しい子ってのは?」


どーせロクなのじゃねーだろ、と妙の横に視線を向ければそこには恥ずかしそうに立っている女。
髪は盛っているが派手ではなく、スタイルは良いし、顔も整っている。

特に切れ長の目から覗く翡翠色が清楚さを引き立てている。


「――・・・A?」


その見慣れた顔立ちに思わずその名を呼んでしまい。
ハッと顔を上げたソイツはいつもより綺麗だが、俺の知っている森田Aで。

「変・・・ですよね」と顔を赤らめるソイツに俺のドS心が揺れ動く。
弄りてェ、と。


「・・・ま、いーや。酒注げ、酒。」


とりあえず隣に座らせ、どう弄るかはそのあとで・・・と
心の中でニヤリと笑ったのだった。

―――悪ィな、沖田クン。

視線を→←無理



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設定タグ:銀魂 , 沖田総悟
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総悟13(プロフ) - アルハさん» ありがとうございます!新作頑張ってますので応援よろしくお願い致します! (2016年11月18日 19時) (レス) id: 3ea384c674 (このIDを非表示/違反報告)
アルハ(プロフ) - 完結おめでとうございます!!沖田ラブの私には最高の小説でした!!新作でも応援しています! (2016年11月18日 19時) (レス) id: 5e4beefb64 (このIDを非表示/違反報告)
おきたいぬ。(プロフ) - 総悟13さん» キャッ!そ〜ちゃんったらぁ!惚れ直しちゃった☆(裏声) (2016年11月18日 17時) (レス) id: b26b61556b (このIDを非表示/違反報告)
総悟13(プロフ) - おきたいぬ。さん» 応援してくれてる君の為にも、頑張るよ(イケボ) (2016年11月18日 17時) (レス) id: 3ea384c674 (このIDを非表示/違反報告)
総悟13(プロフ) - 堕天使さん» そんなに!?お世辞でも嬉しい!次も頑張るね! (2016年11月18日 17時) (レス) id: 3ea384c674 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:殺し屋総悟13 x他2人 | 作者ホームページ:総悟13のホームページ?  
作成日時:2016年11月13日 16時

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