コネ鬱 ２ 泣ける？ ページ30
なんか雲行きあやすぃー
ドアの前で何分立っていたのだろうか。もしかしたらもう何時間もたってるかもしれない。
あいつとの過去は忘れたくて忘れたくてそれでも、忘れたくなくて
あぁっ目の前が歪む、なんやねん！なんでこんなに水が垂れてくるんや！
鬱「うっとうしい！」
こんな僕なら
鬱「消えてしまえばいいのにっ！！」
そういって近くにあったハサミを自分へ振りかぶった。
はずだった。
予想外の音が鳴り響く、まるで、まるで窓のガラスがわれた音のような。呆然としていると急に我に返り後ろに振り返った。
そこにはかつて愛した太陽とさっきまで持っていたはさみとだった。
その前と変わらない美しい瞳と目があったと思えばあたたかなぬくもりに包まれた
コネ「もう消えんなや…！やっと、やっとっ！これたって言うんにッ…」
苦しいほどに抱きしめられた。まるで物語だ、こんなことあるわけ
鬱「ほ、ほんとにしっまッ？う、そや…！」
僕も答えるように抱きしめ返した
コネ「うそやない、現実やで…」
優しい声が僕を揺さぶる
鬱「しっま。しっまやっしっま！」
意味もなくあいつの名前を呼んだ何回も何回も
あふれだしたら止まらない感情と涙
鬱「ずっとこうかいしてッそれでもまっとったんっぅ」
鬱「がんっばったんやよぉっすきで、すきでぇッたまら」
いっている途中だっていうのに口付けだなんて
鬱「んッ…ふぁっ…ぁ」
それはあまりにも濃厚で気持ちよくて幸せだった。
どれだけそうやっても口を離すのはやはり名残惜しかったがその前にあいつはいった
コネ「次は、幸福とゆめのせかいへ連れてってやる。だからまた
愛させてや」
あいつはにやりと笑い僕の頬に手をやった
応えはyesかはいしかないようだけど、どっちみち同じさ
鬱「ok,k」
コネ「thank you,d」
あばよ。欲望と希望の世界
後日
鬱「んぅあッ！ひぃぁっはぁッは♡やっぁああ”っ」
今さっき中の奥にいれられた何かは振動を強めて自分を無理やり気持ちよくさせようとしてくる
目隠しをされているためなにをされているのかも分からない
「くぁッ♡ぁん"っあ"イくッはぁイちゃう”っあぁイちゃあ”あぁぁッ」
よくわからないものでじぶんはイったそれでも何かは止まるばかりか強くなっていくのだった
「しっあっぁひッまぁしぃンッあぁ」
恋人は来てくれるだろうか
そう思えば奥にあった何かは引き抜かれメカクシも外された
そこにはきまり悪そうな恋人の顔
顔面パンチはしょうがない
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夢 - コネ推しだけど何かああああああああああ (2020年10月1日 20時) (
レス) id: a3a81e1c64 (このIDを非表示/違反報告)
そらの気持ち - クソガキだおさん» そうなんですか？！そっれはまじ神です！ｋｎさんって性格を知っていくにつれいいっすもん！（はしゃぎ）嬉しいなぁっ (2019年9月15日 17時) (レス) id: bc5fa07aaf (このIDを非表示/違反報告)
そらの気持ち - コネ推しさんいらっしゃいませぇ！まいどぉぉありいぃぃぃッ ←おちつけ (2019年7月24日 17時) (レス) id: bc5fa07aaf (このIDを非表示/違反報告)
そらの気持ち - クソガキだおさん» あぁっ！分かります！ツンデレ可愛い！ギャップ萌が激しいからぬっぽりはまっちゃいました (2019年5月6日 10時) (レス) id: bc5fa07aaf (このIDを非表示/違反報告)
そらの気持ち - まじかぁぁあ↑↑シッマの特にどこが好きでぇすぅかぁぁぁ↑↓ ←さらにうるせぇ！！ｗ (2019年5月3日 18時) (レス) id: bc5fa07aaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そらの気持ち | 作成日時：2018年6月21日 20時
