コネシマの妹がこんなに可愛いわけがない！【rbr】 (ページ34)

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３３話ページ34

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『あ、想太先輩お久しぶりです！』

ショ｢久しぶり。｣

シャ｢あ、そうか。2人は仲良かったんやってな｣

『はい！大好きで憧れの先輩です！』

ショ｢嘘つけ。｣

本当なのに！

第2のお兄ちゃんみたいな人だし！！

ロ｢ごちそうさまでした！！｣

そんなたわいもない話をしている間に

食べ終わったみたい

ロ｢美味かったで！ありがとう！｣

『お粗末様でした！』

こうやって喜んでくれるから

もっとこれから先も作りたくなる

ゾ｢あ、Aちゃん(？)｣

『はい？』

茶髪のセンター分け前髪のイケメンから

いきなり話しかけられた

ゾ｢今日の夜、このメンバーとプラス

何人かで飯食いに行くんやけど来ーへん？｣

えー！楽しそう…！！

でも私はさすがの邪魔になるのでは…？

さすがに桜日さんのご友人方との和気あいあいと

した空気に関係のない人が混じって

変な感じになるのは嫌だしなぁ…

コ｢来てもええで？みんな喜ぶし｣

『じ、じゃあ…、お言葉に甘えて…』

ロ｢…はぁ、ほんまに？｣

『あ、いや、なら、い、行かないです、』

ふと桜日さんに声をかけられた

シマ兄と茶髪イケメンの方が言って

くださっただけで、

桜日さんは邪魔されたくなかったんだろうな

彼女と言っても、ただの彼女

男友達同士で楽しく飲んだりする場に

赤の他人の私は明らかに邪魔だ

ロ｢あ、ち、違うんや！そうやなくて、！｣

『？』

鬱｢お前、素直に言わんとあらぬ誤解で

Aちゃん傷つけんで？｣

ロ｢………、男共しかおらへん場に

女の子1人、ましてや彼女を連れて

行くんはちょっと、｣

シャ｢嫉妬は見苦しいで？www｣

コ｢Aも気にせんで来い！

なんかあったら俺が守ったるさかい！｣

ロ｢(コネさんのが男前や…)｣

オ｢やーん、嫉妬怖いめう～(ｷｬﾋﾟｯ)｣

な、なんかJKみたいな人いる…っ！？←