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はいチーズ! ページ9

「あ、そうだ。安元さん、とうぃったーの設定やってください」

安元 「まだやってなかったの?」

「アカウントは社長にやってもらったんですけど、他がさっぱりで」

安元 「携帯触るよ」

「お願いします」

梶 「そっれにしてもAちゃんも大きくなったねぇ…」

沢城 「そうなんですよねぇこんなに成長しちゃって…」

下野 「老夫婦か!」

しみじみと呟く梶さんとみゆきちゃん。確かに下野さんの言う通りだとは思うけど、私のみゆきちゃんに対して老夫婦とはなんてことを。

「私のみゆきちゃんを梶さんに差し上げるわけにはいきません!」

梶 「え、そこ!?」

時々私に対してオカンのようになる梶さんはもう私のおじいちゃんに間違いないと思う。オカンな部分は下野さんにもあるんだけど、下野さんおっちょこちょいだからおじいちゃんっていうより向かいに住んでる近所の人って感じがするんだよなぁ…。以前これを2人に言ったとき、2人とも肩を落としてたけど、老けてるとかそういうんじゃないんだけどな。

安元 「ほい、Aちゃん説明するよ」

「はい、洋貴ママ」

安元 「いい?ここをこうすると…」

梶 「なんでおかまバーの店主っぽくなってるんですか!」

安元 「Aちゃんが洋貴ママって呼ぶから…」

「ごめんなさい、安元さん、内容が頭に入ってこない…」

というか梶さんはおかまバーの店主に会ったことがあるのか…?まさか常連さん??

安元 「ごめんごめん、この卵がアイコンなんだけど、好きな写真に変えることができるけど。どれにする?せっかくだからみんなで撮る?」

下野 「いいですね!」

福山 「これ入んのか?」

神谷 「スタッフさんにお願いすればなんとかなるんじゃない?」

安元 「じゃあそれにする方向で。んで、言葉を発信することをツイートって言って、それするにはこの羽根みたいなやつポチッと押して…で、文字打ってツイート押すだけ。わかった?」

「安元さんがいい声なのが十分にわかりました…」

沢城 「わかってないのね?」

「あ、説明も多分わかりました」

福山 「多分かよ」

「習うより慣れろ、ですね。帰ってツイートしてみよ」

悠木 「スタッフさん連れてきましたよ〜」

沢城 「じゃあ撮ってもらいましょう」

スタッフさんにスマホを託し、私の隣にはあおちゃんとみゆきちゃん、その後ろには男性陣が並んだ。

全員 「はいチーズ!」

__忘れられない1日だ。

とうぃったー→←楽屋



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作品ジャンル:ギャグ
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Kotone - リクエスト書いていただきありがとうございます!達央さんめちゃくちゃキュンキュンがとまらない...///図々しくて申し訳ないのですが、次のお話も達央さん書いていただけないでしょうか?よろしくお願いします。 (2017年4月14日 0時) (レス) id: b44fb3f242 (このIDを非表示/違反報告)
孤夏悠斗(プロフ) - Kotoneさん» リクエストありがとうございました!応援ありがとうございます!励みになります (2017年4月13日 15時) (レス) id: 4a7a67c050 (このIDを非表示/違反報告)
Kotone - 鈴木達央さんでやっていただけませんか?これからも頑張ってください!応援してます!! (2017年4月13日 1時) (レス) id: b44fb3f242 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:孤夏悠斗 | 作成日時:2017年3月29日 23時

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