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「小さい時は青二プロダクションで、今は潤さんのお声がかかってアクセルワンに。」
吉田 「ってことは神谷さん、篠原さんの子供の頃の様子とか知っておられるんですよね。どんな子供さんだったんですか？」
神谷 「まぁ何たって10年も前のことですからねぇ、詳しくは覚えてませんよ。子供らしくない子だとは思っていましたけど。」
吉田 「というと？」
神谷 「初めてのアフレコ、確か主役だったんだよね？」
「五分アニメの主役でしたね〜」
神谷 「その時、普通初めての現場って緊張するじゃないですか。なのにこいつは現場に1番について、入ってきた僕に『あ、おはようございます。青二プロダクションの篠原です。本日からよろしくお願いします』って顔色変えず言ったんですよ。先輩に堂々挨拶できるってすげぇなって。ましてやこの年ですからね、驚くも何も何だこの子は、って感じでしたね。」
吉田 「落ち着いてらっしゃったんですか…。篠原さん、その時のことって覚えてらしゃいますか？」
「ええっと…、あ、そうですね。やっぱりオドオドしてると舐められるかなと思ってたので…。でも内心心臓バックバクでしたよ…。」
吉田 「他の方で篠原さんとのエピソードみたいなってあります？」
沢城 「そうですねぇ…。私がAちゃんと初めて会った時の役が、ライバル同士だったんですよ。普通ライバルとはいえ、休憩中とかは話すじゃないですか。でもこの子と私は一言も話さなかったんですよね」
福山 「そんなことってあんの？」
「だってライバルだったんですよ？みゆきちゃんとは話さないぞ…！って決めてたんだと思います。」
吉田 「役作りを徹底されてたんですね。福山さんはありますか？」
福山 「初めて会った時の印象はほぼ神谷さんと同じなんですけど、Aが２０歳になる時、ちょうど何人かが休みだったんですよ。だからAの誕生日会開こうみたいな話になって、居酒屋で集まったんすよ。で、２０歳だからお酒ちょっと飲んでみるか、って飲ませたら案外強くてですね、声優界きっての酒飲みだと思いますよ、Aは。」
吉田 「ということは二日酔いとかにはならないんですか？」
「いや、二日酔いにはなりますね。飲んでる時は意識はっきりしてるんですけど、飲み終わって解散！ってなった時から家に着くまでの記憶がないってことがかなりあるんで、今はセーブして飲んでます。」
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Kotone - リクエスト書いていただきありがとうございます！達央さんめちゃくちゃキュンキュンがとまらない...///図々しくて申し訳ないのですが、次のお話も達央さん書いていただけないでしょうか？よろしくお願いします。 (2017年4月14日 0時) (
レス) id: b44fb3f242 (このIDを非表示/違反報告)
孤夏悠斗(プロフ) - Kotoneさん» リクエストありがとうございました！応援ありがとうございます！励みになります (2017年4月13日 15時) (レス) id: 4a7a67c050 (このIDを非表示/違反報告)
Kotone - 鈴木達央さんでやっていただけませんか？これからも頑張ってください！応援してます！！ (2017年4月13日 1時) (レス) id: b44fb3f242 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：孤夏悠斗 | 作成日時：2017年3月29日 23時
