No.28 連絡 ページ30
無理矢理連れてったから案の定ローは騒いだ
今ローは寝てる 今のうちに連絡しよう
ポ ピ プ パ ポ ピ ピ――
ロ「―――！ドフラミンゴにかけてるのか？！
おーい！助けてくれー！」
起きちまった まぁいい
ガチャ
セ「おーかーきー」
コ「あられ 俺です」
セ「あぁ ロシナンテだな」
コ「少し任務を離れます」
セ「何かトラブルか？」
コ「ちょっと私用で」
セ「そうか分かった
この件はおまえに預けてある 好きに動け
また報告を待つ」
コ「了解」
ガチャ
ロ「今どこにでんでん虫してた！任務とか言っ
て、おまえ海兵かなんかじゃねぇだろな？！」
電話が終わった瞬間ローがうるさくなった
コ「海兵は嫌いか？」
ロ「政府に関わる奴は吐き気がする！」
やはり嫌いか 無理もねぇ
自分の家族や友人、みんな政府に殺されたから
な
コ「海兵じゃねぇ」
ロ「本当か？！」
俺はもう一度でんでん虫をかける
ロ「おいっ 今度はどこにかけるんだよ！」
ガチャ
？「はい」
コ「サフィリア 俺だ」
サ「中佐さん どうしたの？」
コ「珀鉛病の治療法について何か分かった
か？」
サ「あぁ いいえ やっぱり治療法は見つかって
ないみたい」
コ「そうか これから珀鉛病の餓鬼を病院に連
れてこうと思う」
ロ「なっ 病院は嫌だ！」
サ「今の声が例の珀鉛病の子？」
コ「あぁ おいロー、少し静かにしてろ」
ロ「うるせぇ！とにかく病院は嫌だ！」
サ「私も止めたほうがいいと思うけど
珀鉛病は感染力の高い伝染病だと思われてるか
らね」
コ「でもとにかく行ってみる もしかしたら治
療法があるかもしれねぇからな」
サ「……あなたがそうしたいなら私は何も言わ
ない 気を付けて」
コ「あぁ」
そう言ってでんでん虫をきった
そしてローの病気を治すため、病院に向かった
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ユミユミ - いやぁーいろいろ 凄い面白い 楽しみにしてます (2016年1月2日 22時) (
レス) id: 01d50c33d0 (このIDを非表示/違反報告)
レミ♪ - 面白くなりそうですね♪楽しみにしてます！！ (2015年9月5日 20時) (レス) id: d5d5f4768e (このIDを非表示/違反報告)
やさい - そこで吹くなよコラさんｗ続き楽しみにしています。更新頑張って下さい《*≧∀≦》 (2015年9月5日 14時) (レス) id: be8f268c9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：7 | 作成日時：2015年9月2日 20時
