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44話 ページ22

高「黒川の声…?」


「「!!」」


「え…ちょ……マジ…!?」




私は仕切りを越えて沖田の家のベランダへと入った。


沖「く……!?」




沖田は私の体を受け止めながら驚く。



「私のとこのベランダ立てつけ悪いから匿って!」


沖「お…おう…」




ベランダの床に手をついて身を隠しながら高杉の状況を覗う。




女「…ねェ?ちょっと晋助ェー何でベランダなんか出てんの?」





女の声だ。今日も連れ込んでんのか…



「…はぁ…今日も寝れない…」


沖「だからパソコンか?」



「…寝たいけど仕方ないじゃん…だって真夜中の三時まで喘ぎ声聞こえるんだよ?寝れるわけがないよ…夏休みだったときは良かったけど流石に学校始まるとキツいわ…」


沖「煩ェって言わねェのか?」



「逆隣の人は言ってるみたいなんだけどね。この通りだよ」






そうしたらさっそく声が聞こえてきた。


「…ふぅ…戻るか…」




沖田の家に泊まりたいぐらいだ。思わず二回目の溜息が出てしまう。







沖「…………………泊まるか?」


「お!!マジ!?」









急遽、沖田家に泊まり決定。

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設定タグ:銀魂 , 沖田総悟 , 半分ノンフィクション   
作品ジャンル:アニメ
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riru(プロフ) - 狐桜華さん» かわいいですよね! (2014年3月10日 1時) (レス) id: 5c2d18922c (このIDを非表示/違反報告)
狐桜華 - ゆっくりって良いですよね♪ (2014年3月10日 1時) (レス) id: 5b088f07bc (このIDを非表示/違反報告)
波音(プロフ) - ミリーさん» あ、すいません(´・ω・`) (2013年11月16日 0時) (携帯から) (レス) id: 0d33f97ee3 (このIDを非表示/違反報告)
ミリー - 37話の最後らへんの沖田のセリフです (2013年11月15日 22時) (レス) id: 49648e0741 (このIDを非表示/違反報告)
ミリー - 無理が無料になってます。これめちゃ面白い (2013年11月15日 22時) (レス) id: 49648e0741 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:riru | 作成日時:2013年10月5日 18時

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