エサ撒いてたら蛇が噛み付いてきた【鬼滅の刃】【伊黒小芭内】

蛇が伍匹 ページ7

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｢しのぶさーん、いらっしゃいますかー？｣







ちょうど包帯が無くなっていたのでね、








お、屋敷の奥から4人の可愛い子達が出てきた。








かわいい...







きよちゃん、すみちゃん、なほちゃんの三人姉妹と、しのぶさんの継子のカナヲちゃん。








｢こんばんは、しのぶさん呼んでもらってもいいですか？｣








｢分かりました、お待ちください。｣







と、カナヲちゃん。







｢ありがとうございます。｣







しばらくすると、しのぶさんが来てくれた。







｢どうされました〜？｣







おわっ、今日もしのぶさんはお綺麗ですね...！！







｢包帯貰えますか？ちょうど切れてしまったので...｣







しのぶさんが包帯を取りに行ってくれている間、







蝶屋敷の玄関が開いた。






うぃ、冨岡さんか、






なんか一瞬目が合ったから会釈したらにこっと微笑まれたよね






なんかいつものﾑﾌﾌ...って笑い方じゃない...





調子悪いんですかね、冨岡さん。






｢どうされたんですか？｣






しのぶさんを待っている間、暇なので私の斜め後ろに立っている冨岡さんに話しかけてみる。







｢.....貰いに来た。｣







｢え、しのぶさんをですか？←｣







｢違う、包帯を貰いに来た。｣







.........ああ、主語何処に置いてきたんですか...







しばらく話(一方的に話しかけるだけ)をしていると、しのぶさんが包帯を持って来てくれた。







冨岡さんを見た瞬間、嫌な顔をしていたけど()







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