エサ撒いてたら蛇が噛み付いてきた【鬼滅の刃】【伊黒小芭内】

蛇が弐拾捌匹 ページ32

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それから3時間後の、午後5時









｢行ってきます｣









羽織を羽織って、刀を腰に挿し、髪を高く結んで屋敷をでる。









屋敷を出て、自分の担当区域に行くと、









｢.....やっぱり居るか｣









やはりそこには鬼が居た。









ちょっと鬼の気配がしたんだよ...








｢氷の呼吸＿壱ノ型＿氷柱｣








それほど強くなかったので、直ぐに斬れた。







それからは何事も無く、夜明けになったので、屋敷に帰る。






｢たぁーだいまぁー｣








｢かぁぁ、手紙を預かった。｣








居間に入ると、鴉が足に手紙を付けていた。








ってかさっきから何処に行ってたの...







｢ありがとう


誰からだろう...？｣






差出人は、、、







＿＿＿＿＿








あーね？








手紙を開くと、








とても綺麗な達筆で









明日、時間あるならご飯を食べにいかないか？




　 伊黒小芭内








と、書いてあった。









あーーーーーね？？？(？)








手紙を開いたときは明日じゃなかった件について








まぁ、明日は今の所任務も無いので、行こう。








｢鴉、手紙書くから待ってて。｣








我妻くんの霹靂一閃(？)で手紙とペンを取って来た。








是非、ご一緒したいです。


　 天海A







と書いた手紙を鴉の脚に付け、








｢じゃあこれ、伊黒さんに届けてね〜

お願いしまーす｣








と、鴉を飛ばした。









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