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staff「Aさん！今日は上がって大丈夫ですよ！もう時間なので。1ヶ月の間すみませんがよろしくお願いします、！」
申し訳なさそうな顔をして謝ってきたジムのスタッフさん。
最後までやりたいと、掃除もお手伝いさせて頂いた。
私服に着替えて外に出ると夜だというのに暖かい風が私を包んだ
こんな厚着してく必要なかったかなぁ…
そう言えば隼くんどうしてるだろ、
今日はリハーサルだって言ってたけど…遅くなるよね、
会えないか…
なーんてことを思いながら事務所からそう遠く無い道を歩く。
耳から流れるのはGENERATIONSの曲。
夜にGENEさんのバラードを聞くのが最近のブーム。
いつも通り聞いてると、肩をトントンと叩かれた。
((え、…なに…ナンパ、？嫌だよそんなの怖すぎるって…))
そして、イヤホンを片方とった瞬間に聞こえてきたのは
「Aちゃん！！！」
紛れもなく隼くんの声。
嘘！？
思いっきり振り返ると、私の髪の毛が当たったみたいで、"うぉっ！"と、ビックリしてる隼くんの姿が写った。
『あ、ごめん…というか、！なんで！？なんでいるの！！』
「早く終わって、家帰ろうと思って歩いてたら目の前に居た 笑」
そういう事か…、
「一緒に帰ろっか！」
そう言った隼くんの隣を歩く
もう何も言わなくても絡められる指。
その暖かさにまたドキッとする。
「どうだった？ジムは」
『あ！今日はね？北人くんと海青くんが来て、それで____』
今日あったことをばーーっと話すと、にこにこした顔で時々相槌をうちながら聞いてくれる。
たまに声を出して笑う隼くんが、少し会えなかっただけなのに懐かしい気がした。
『隼くんはどうだった？？？リハーサル』
そう言うと、
「ちょっと色々失敗しちゃったかな 笑」
「やっぱりAちゃん事務所に居ないと調子出ないのかも笑」
そう言った彼はいつも通りに見えるけど少し心配
『隼くん。疲れてるでしょ。』
「え？」
『絶対疲れてる。』
「笑 そう？？」
『うん。だからさ！近々家で一緒にご飯食べよう！』
まぁ、隼くんと居たいっていうわがままに過ぎないんだけどね…。
私がそう言うと、ふにゃっとした笑みをうかべた
「ありがとう」
私の頭を撫でた隼くんは今日も120点満点だって胸を張って言える
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Swallowtailbutterfly(プロフ) - ありがとうございます！リクエスト通りでした！ (2020年4月16日 20時) (
レス) id: 0f0cf10937 (このIDを非表示/違反報告)
亜嵐LOVE - こことさん» まじでそれですよ、笑。最高すぎた、 (2020年4月11日 22時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)
ここと(プロフ) - 亜嵐LOVEさん» 見ました見ました、！！！隼が亜嵐くんのお話しながらニヤニヤしてて日の出が日の出でしたね← (2020年4月6日 10時) (レス) id: 2d16f8bb7e (このIDを非表示/違反報告)
ここと(プロフ) - Swallowtailbutterflyさん» お話考えておきます！！！リクエストありがとうございます！ (2020年4月6日 10時) (レス) id: 2d16f8bb7e (このIDを非表示/違反報告)
亜嵐LOVE - 見ましたか？昨日の隼&玲のインスタライブ！超良かったですよね！もちろんこの作品もめっちゃ良くて大好きです！ (2020年4月5日 22時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここと | 作成日時：2020年1月12日 23時
