☆Sagittarius ページ2
拓弥side
俺の幼馴染みたちは馬鹿だ
拓「だいたいお前らひっつくの遅すぎ
ほんと手かかる」
晃「ホンマやで!
まわりはみーんなわかってたのに当事者2人が全然気づかへんから!な〜拓坊!」
拓「うぜー」
晃一の絡みはやっぱうざい
「え、なにそれ
わかってたってどうゆうこと?」
晃「そいや拓弥は彼女つくったりせんの?
俺の自慢の拓弥はさぞかしモテるやろうしな!」
「ちょっと!」
拓「いいんだよ俺は
俺にはモカがいるから」
モカを抱き上げると小さく鳴いて
腕のなかに収まった
可愛い
晃「なんやそれ!
稜雅みたいなこと言うなや(笑)」
晃一は最近、稜雅・海と仲良くなったらしい
一体どこで知り合ったんだよ
「話聞いてよ!」
あーもーほんとうるさい
俺のまわりは賑やかだし慌ただしすぎ
まぁ暇しないからいいけど
だから彼女なんて今はいらない
拓「手のかかる幼馴染みもいるしなー」
晃「えー俺は!?拓弥!俺は!?」
「もうなんなのー!?
教えてくれないんだったらもう知らない!
散歩行ってくる!モカ!」
モカは俺んとこから動こうとしない
「モカまで…!
いいよ一人で行ってくるから!」
晃「佑亮が来るんやないんか?」
「来るまでには帰る!」
ふん、ざまみろ
拓「な、モカ」
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こむぎこ。(プロフ) - ありがとうございます!初めての小説だったのでいろいろと不手際ありましたが、楽しんでいただけたみたいで嬉しいです!2作目がコーイチ君メインなのでよろしければそちらも読んでいってください!(о´∀`о) (2016年11月16日 5時) (レス) id: 271414d27a (このIDを非表示/違反報告)
sunpoi5(プロフ) - キュンキュンしました!コーイチおしなんですけどコーイチもすごくいいお兄さんで更に好きになりました!(笑)ありがとうございました! (2016年10月10日 11時) (レス) id: 8b7ca7e80b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こむぎこ。 | 作成日時:2016年7月2日 20時