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epilog ページ37

あの夜私が掛けた声は


故意ではなかった。


偶然だった。


だけど今はそれが恋に変わっていることが、


とても運命的に感じられるのは、


きっと



_こ い じゃ な い 。

あとがき。→←35



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作者名:こめこ | 作成日時:2018年4月28日 22時

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