イケ麺に愛されすぎて困ってます！？【オリジナル】【愛され】 (ページ9)

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七話デスナマステー　byカレーページ9

あれから少しして、
カレー君は保健室から戻ってきた

カレー「ｵｰ…シンパイさせて、ゴメナサイ。カマコ、サン」ﾍﾟｺﾘ
釜子「え、いいよ別に！(;'∀')それよりも具合大丈夫？」
カレー「ハイ、コノトーリ(ﾆﾊﾟｯ」
釜子「よかったぁ…」ﾎｯ

元気そうでよかった。
海老君もカレー君を見習えばいいのに(￣ー￣)
そういえば次の授業は音楽だ。
早く音楽室に行かないとε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ

移動中、わかめ先輩に会った。

わかめ「釜子ちゃんおはよう。今日もかわいいね(髪の毛ﾌｧｻｧ」
釜子「先輩こそ、今日も素敵です」

わかめ先輩は褒めておいた方が良い。
色々とめんどくさいもん(・へ・)

？？？「ねぇ釜子さん、ちょっとこっち来てくれる？」
釜子「ほぇ？なぁに？」

そのまま私は屋上近くの階段に…
本当に何の用だろ(。´･ω･)?

ちくわ「自己紹介が遅れたわね。私はちくわ」
たんぽ「私はきりたんぽ！たんぽって呼んでね！こっちはペットのエジリス！」
エジリス「ｼﾞﾘ！(・ω・)＞ﾋﾞｼｯ」

ちくわちゃんにきりたんぽちゃんか。
二人共かわいいし肌が白くてきれいだなぁ…
肩にいるリスはエジリスって言うんだ
かわいい

釜子「ところで用って何？」
ちくわ「貴方、わかめ先輩と仲いいの？」
たんぽ「やめといた方がいいよ。あの人ろくなうわさ聞かないし」
エジリス「ﾘｽｽ！ｼﾞﾘｽｽ！」

確かにわかめ先輩は良いうわさを聞かない。
でも…

釜子「わかめ先輩のこと悪く言わないでよ！」ﾀﾞｯ
ちくわ「本当のことなのに…」
たんぽ「心配だなぁ…」
エジリス「ｼﾞﾘ……」

無我夢中で走ってるうちに
私は屋上に来ていた。

釜子「…誰もいないし、歌うか」

すぅと息を吸い
思い切り歌う。
昔から嫌なことがあったら
こうしていたんだ。

釜子「～♪～～♪」

気持ちがいい。
やっぱり歌うのって楽しいなぁ。

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月見side

屋上で釜子を見つけた。
俺のフィアンセ。
あぁ、歌う姿も可愛いな。

月見「食いてぇ…ﾍﾟﾛｯ」

釜子、俺の釜子。
釜揚げうどんなままなお前の
その出汁に…俺の麺を絡めたい……

そしてその出汁を俺の卵で…

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ぐちゃぐちゃにしてやりたい。
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釜子ちゃん、逃げて―(@￣□￣@;)！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！