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【過去】
私は、愛されてた。
親から、友達から、先生から、近所の人から。
一番最初に生まれて、優秀で、いい子だったから。
だから、とても愛され、好かれてた。
私が小学一年生の時、燐那という妹が生まれた。
私は、最初は純粋にうれしかった。
可愛い妹だ、私が守らなきゃ、って。
そう思ってさえもいた。
私が６年生になって、燐那が５歳の時。
私が５歳の時はは、その時は物静かで、友達が少なかった。
でも、燐那は真逆で。明るくて、元気で。
だから、友達がたくさんいた。
、、、、、、、、それが、とても羨ましかった。
お父さんも、お母さんも、話が面白い燐那のほうにかまう。
近所の人も、明るい燐那のほうが話しやすいのだろう。
燐那とばかり喋っている。
、、、、、、、、、、私は、いつも、放っておかれる。
いつの日か、燐那のことを妹ではなく、憎らしい人として見るようになった。
私は、中高一貫の学園の受験を受けた。
そして、合格した。
燐那が入りそうな風習じゃないし、偏差値も高い。
成績がいいとは言えない燐那は入れない。
その確信があり、私はそこを受けたんだ。
私が中学３年生だった頃。
燐那が急に家を飛び出していった。
私は、それがとてもうれしかった。
また、私が愛されると。燐那がいないから、私を見てくれると。
でも、それは勘違いだった。
なぜかその日から両親の喧嘩が増えていった。
そして月日が流れ、両親は離婚した。
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つら - え、みやさんめっちゃかわいいじゃないですか…。 (9月7日 22時) (
レス) @page20 id: eed7d7e7dd (このIDを非表示/違反報告)
@天奏768(プロフ) - 明兎るわ様を派生作品にてお借りしました…！ (8月27日 20時) (レス) id: 5574e36f30 (このIDを非表示/違反報告)
koryi(’-’*)♪ - OKです！記載させていただきます！作成お疲れさまでした〜 (8月24日 17時) (レス) @page2 id: 69229b7fff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：巫女のコママ！ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/achromatic1/
作成日時：2023年8月24日 10時
