【カゲプロ】メウツシ団という名の秘密組織です！(非公式)

4、メウツシ団の朝食までの日常 ページ5

この声………


ツツミノ「……おはよう、黒矢。 」


と言って、右を向く。


黒髪のショートヘヤーを後ろで少し結び、左側をピンで止めている女性がいた。


黒矢「声だけでかぎわけるなんて、流石団長だな。」


ツツミノ「お前の声はシズほどしゃないが落ち着いててわかりやすいからな。」


と言い、その場を離れ、朝飯が並べてあるテーブルに座った。


？「おはよ、ツツミノちゃん！あれ、輝は？」


左から声がしたので、振り向いた。


茶色の髪のセミロングで何時もの笑顔で話しているチナリの姿。


ツツミノ「おはよう、チナリ。今から来(ガチャ)……ると思う。」


コラ、言葉遮った奴、誰だ。


今すぐ目の前に現れろ。


輝「おはよー皆ー。」


お前か。


そして皆が各自の席に着く。


ツツミノ「いただきます。」


団員-ツツミノ「いただきます！」


これが朝飯までのメウツシ団の日常。


食べ終わったら、その日によって皆の活動が違う。





朝８時前、朝飯が終わる。


そして、１０時から任務の話がある。


それまで各自で自由行動だ。


ある人はバイトに行く準備をし、


ある人はガールズトークを始めたりと。


俺はこの時間に任務の資料をまとめている。


……おっと、今回の任務は…。


ツツミノ「研究所のカゲロウデイズのデータを盗む。」


………は？


カゲロウデイズ？


なんだソレ。


まぁ、データを盗めばいいのか。


今日はちょっと手強いか。


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すまんチナリ、ニャンコックーだからにゃんちゃんって言ってるけど、それは可笑しいかな、と思ってツツミノにした。


あと、団長ばっかですまん。


もう少ししたら、サイド変わる。


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