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リ「あのオーバーブロット状態のレオナ先輩と互角だなんて…Aは本当に何者なんだい？」
ケ「んー…詳しいことはオレもわかんないんだよ〜
そもそもAちゃん、SNS系は全くと言っていい
レベルで入ってないから情報が全然無いんだよな〜
…でも、只者じゃないってことは確かだよね。」
リ「本当にAは不思議な子なんだね…」
ケ「まぁまぁ！とりあえず、このことは置いといて…けーくんたちも引き続き頑張りますか！」
リ「うん、そうだね。」
↓バトル中
リ「はっ！」
ケ「そぉーれっ！」
『…(←掛け声が思いつかなかった)』
バァン！
レ「ぐっ…！」
監「！…ラギー先輩！ジャック！今です！」
ジ「ラギー先輩！あわせます！」
ラ「いい加減…目、覚ますッスよ！」
ガァン！
レ「がはっ…！俺が…王…に…」
グ「やったんだゾ！レオナの影が消えたんだゾ！」
リ「安心している暇はないよ！
レオナ先輩の意識が戻り次第、急いで医務室に運び、様態をすぐに確認してもらわないと！」
監「僕も手伝います！」
グ「なんで今すぐ運んじゃいけねぇんだ？」
リ「意識がない人をむやみに動かしてしまっては、
反って症状を悪化させてしまう可能性もあるからね。」
ケ「さっすがリドルくん！博識〜！」
ラ「ケホッケホッ…！」
ジ「ラギー先輩！大丈夫ッスか！」
ラ「これぐらい平気ッスよ…」
リ「ラギーも症状が落ち着き次第、直ちに医務室に
行くように。」
ラ「はいはい…わかってるッスよ〜」
監「Aも大丈夫？」
『すっごい疲れた。』
グ「にゃっはー！これでオレ様たちも
マジカルシフト大会に出られるんだゾ〜！」
『俺、疲れたから棄権…』
グ「お前はこのグリム様の引き立て役なんだから
棄権なんかさせる訳ないんだゾ！」
『…超ブラック。』
監「あはは…」
『(また意識が遠くなってる。)確定演出なんだ。』
監「A？何か言った？」
『先輩の手伝いしないとな…って。』
監「Aがそんなこと言うなんて珍しい…！
でもAも疲れてるだろうし、ゆっくりしてて。」
『ありがと。』
監「グリム！手伝い行こう！」
グ「え〜…」
監「大会、出してもらいたいんでしょ？」
グ「はっ！仕方ないんだゾ！」
『…(ﾊﾟﾀｯ)』
エ「リドル寮長〜こっちはだいぶ終わりました〜」
デ「こっちもです！って、おい！A！？」
エ「なんで、またコイツまで倒れてんの！？」
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(名前)(プロフ) - 夜遅くに失礼します！こちらこそ、いつも読んでくださりありがとうございます！嬉しいです！ぶ、文才の塊ですか！？でしたら、こんな嬉しい褒め言葉を使ってくださる、かれーのるー様も文才の塊ですね！(笑) (2021年8月31日 22時) (
レス) id: fa7ef4061c (このIDを非表示/違反報告)
かれーのるー - 早朝に失礼します！続編おめでとうございます！更新されるたびに楽しんで読ませていただいてます。文才の塊ですね？！最高です！これからも応援してます！ (2021年8月31日 4時) (レス) id: 52e829b9c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：力持ちクマさん(っ´ω`c) | 作成日時：2021年8月24日 19時
