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エ「先輩たちの試合応援するだけなんてつまんないしどーせなら試合出たいじゃん。」
監「正直だね！」
デ「ぼ、僕はコイツとは違いますよ！？
純粋に友人を助けたいだけです！」
『必死…。』
ジ「対戦相手がいねぇなら、俺たちサバナクローが
相手になるぜ。」
グ「ふなッ？オマエらが？」
ジ「教師チームが相手なんて、ママゴト丸出しだろうがよ。」
エ「なーんだ。お前案外良い奴じゃん♪」
ジ「か、勘違いすんじゃねぇ！
借りをさっさとチャラにしちまいたいだけだ！」
監「(典型的なツンデレだ…！)」
ジ「いいだろ、先輩がた。」
ラ「はぁ〜。ただでさえヘトヘトだっつーのに、もう1試合増やそうってか。ジャックくん鬼ッスねぇ…」
レ「あﾞ〜。もう面倒くせぇ。
纏めてかかってこいよ、草食動物ども。
エキシビションっつっても、接待試合はしてやらねぇからな。覚悟しておけ。」
監「ありがとうございます！」
ク「ホッ…良かった。またトレイン先生に3時間ほど小言を言われるところでした。」
『(小言言われたことあるんだ。)』
ク「監督生くんチームは助っ人含め4名。
あと3名選手を集めれば試合が出来ますよ！」
グ「オイ、全然足りてねーじゃねーか！せっかく他の寮のヤツらまでチームに入ってくれたのに〜〜！」
監「やっぱりAに入ってもらうしか『絶対嫌。』ですよね…。」
グ「そもそも、なんでオレ様たちの寮はさんにんしかいねぇんだゾ〜！」
監「あ！寮にいるといえば…」
『…なるほど。』
グ「…あっ！そうか！寮生って、寮に住んでるヤツのことなんだゾ？」
エ「まぁ、大雑把に言うとそーね。」
グ「ならオンボロ寮には、オレ様たち3人以外にも
住んでるじゃねーか！」
監「ゴーストたちが！」
ク「えぇっ？ゴーストのみなさんを選手に登録するということですか！？」
グ「昔強い選手だったって言ってたヤツもいるし、
うってつけなんだゾ！」
『そう言われてみれば、90年前に選手だったって
言ってたな。』
グ「オレ様、呼んでくる！きゃっほーい！テレビに
出られるんだゾ〜！」
監「グリムは最後までそればっかり…」
ジ「ったく、何でもありだな…
幽霊相手にまともな試合ができんのか？」
エ「ま、いーんじゃない？監督生なんて選手なのに、魔法が使えないんだぜ？」
デ「でも、なんだかテレビに出ると思ったら急に緊張してきたな…」
『あ、監督生、ちょっとついて来て。』
監「ん？うん。」
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(名前)(プロフ) - 夜遅くに失礼します！こちらこそ、いつも読んでくださりありがとうございます！嬉しいです！ぶ、文才の塊ですか！？でしたら、こんな嬉しい褒め言葉を使ってくださる、かれーのるー様も文才の塊ですね！(笑) (2021年8月31日 22時) (
レス) id: fa7ef4061c (このIDを非表示/違反報告)
かれーのるー - 早朝に失礼します！続編おめでとうございます！更新されるたびに楽しんで読ませていただいてます。文才の塊ですね？！最高です！これからも応援してます！ (2021年8月31日 4時) (レス) id: 52e829b9c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：力持ちクマさん(っ´ω`c) | 作成日時：2021年8月24日 19時
