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in サバナクロー寮･マジフト場
グ「なあなあ！学園長！
オレ様たち、ちゃんと犯人を見つけたんだゾ！
コレで約束通り試合に出してくれるんだろーな！？」
ク「えっ…！？
あ、あぁ〜…っと、そんな約束してましたねぇ〜」
『また忘れてるし…』
ク「絶対に無理だと思って、すでにトーナメント表を発表してしまいました。さて、どうしましょうか…」
グ「えええ〜！？ひでぇんだゾ！詐欺なんだゾ！」
監「僕たちの信用ゼロじゃないですか〜…」
『…いつものこと。』
グ「嘘つきの尻は燃やしてやる！ふなﾞ〜っ！」
『…燃やせ燃やせー。』
監「よし！今回は許そう！燃やせ燃やせー！」
ジ「いやお前は止めろよ…」
エ「監督生、学園長に散々コキ使われってっから…」
デ「疲れが溜まってるんだろうな…」
ク「い、いやいや！燃やすのは待ってください！
今、何かアイデアを考えます。うーん…うーん…」
『(ほんとに考えてんのか、この人…)』
ク「そうだ！エキシビションマッチで特別参加枠、
というのはいかがです？」
グ「エキシビションマッチ…？」
監「特別参加枠…？」
『…ちゃんと考えてた。』
ク「トーナメント戦が始まる前に、余興として行えば問題ありません！きっと目立ちますよぉ〜！」
グ「目立つ！？」
ク「えぇ！そりゃもう！」
グ「目立てるんだったら何でもいいんだゾ！
やったー！テレビで大活躍するオレ様を見て
スカウトがいっぱい来ちゃうかもなんだゾ！」
ジ「いいのか、そんなんで…」
『大丈夫大丈夫。』
ラ「適当すぎないッスか！？」
監「でも、マジフトは7人必要なんじゃ…？」
ク「補填選手…うーん、どうしましょう…？
それから対戦相手も教師でチームを急造するしか…」
グ「ふなﾞっ！？オメーそれも忘れてたんだゾ！？」
エ「話は聞かせてもらったぜ？」
デ「その助っ人の件、僕たちが請け負おう！」
『やけにカッコつけてる。』
リ「何を言っているんだい？
キミたちはハーツラビュル寮の所属じゃないか。」
エ「大会のルールに“他の寮のチームに
入っちゃいけません”…なんて書いてねーもん♪」
『…屁理屈。』
ト「ははっ！そんなこと考えたこともなかったけど
そう言われれば書いてないな！」
ケ「なにそれ、面白そう！
オレも監督生ちゃんのチーム入りたいな〜」
リ「ケイトはウチのレギュラーメンバーだろう！？」
ケ「ちぇ〜」
『(リドル先輩、嫉妬してる…？)』
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(名前)(プロフ) - 夜遅くに失礼します！こちらこそ、いつも読んでくださりありがとうございます！嬉しいです！ぶ、文才の塊ですか！？でしたら、こんな嬉しい褒め言葉を使ってくださる、かれーのるー様も文才の塊ですね！(笑) (2021年8月31日 22時) (
レス) id: fa7ef4061c (このIDを非表示/違反報告)
かれーのるー - 早朝に失礼します！続編おめでとうございます！更新されるたびに楽しんで読ませていただいてます。文才の塊ですね？！最高です！これからも応援してます！ (2021年8月31日 4時) (レス) id: 52e829b9c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：力持ちクマさん(っ´ω`c) | 作成日時：2021年8月24日 19時
