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ジ「さあ、お客様をお待たせしてはいけません。
ジャックくん、Aくん。接客の際はくれぐれも
愛想よくお願いしますね？」
エ「ぷっ…！ジャック、顔怖いからな〜。」
監「Aは怖いというより表情筋が死んでる…。」
ジ「あぁ？普通だろ。」
『？…別に普通だと思うけど。』
監「本人たちが1番無自覚なんだよなぁ…。」
フ「5人ともサボんなよ？しーっかり見張ってるからね〜。」
＿＿＿＿
デ「ジャックたちが手伝ってくれたから、だいぶ楽になったな。」
エ「もっとオロオロすると思ってたのに意外と器用にこなすじゃん。」
ジ「仕事の流れさえ覚えれば、どうってことはねぇ。これくらい出来て当然。監督生の指示もあるしな。」
監「いやいや！僕なんかよりAの方がすごいよ！さっきグリムの手伝いにも行ってたからね…！」
エ「アイツ、適応能力高すぎだろ…。」
『とりあえず、溜まってたお皿は全部洗って来た。』
デ「そ、そして仕事も早い…！？」
ジ「フフ…。その調子で引き続きお願いしますね。」
監「よし！じゃあ、ジャックはそのままオーダー届け続けて欲しい！」
ジ「ああ。わかった。」
監「Aは食べ終わっているお客さんのお皿とかの片付けを中心に！もし、さっきみたいに時間が余れば洗い物もお願いします！」
『了解。』
＿＿＿＿
ジ「よし、溜まってたオーダーは全部届けたぜ。」
デ「結構しんどかったけどな…。」
監「あはは…。とりあえず、お疲れ様！」
エ「なんか監督生もまだ元気そうじゃね…？」
監「えっ？そう？」
『こっちの方も食事が済んでるお客様の食器の回収とそれらの洗い物、両方あらかた終わったよ。』
フ「へぇ〜！なかなかやるじゃん！小エビちゃんたちまだまだ余裕って感じ？」
ジ「では、お会計とフードの盛り付け、あとドリンク作りも担当していただきましょうか。」
ジ「む、無茶言うな！」
監「盛り付けにドリンク作り…ちょっと楽しそう！」
『…疲れた。』
＿＿＿＿
ジ「ふぅ〜…。やっと客足が落ち着いてきたな。」
フ「うんうん！かなり良い感じに捌けたじゃん♪
手伝ってくれてありがとねぇ、小エビちゃんたち。」
ア「あれだけの混雑を捌ききるとは…！見事なヘルプです！」
ジ「アズール…！」
ア「大変お待たせしました。VIPルームの準備ができましたので、どうぞこちらへ。ジェイド、フロイド。お茶のご用件を。」
「「かしこまりました。」」
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アロン(プロフ) - (名前)さん» ありがとうございます！！わざわざすみませんm(_ _;)m (2022年1月10日 1時) (
レス) id: 39d8d24e35 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - アロンさん» 読んでいただきありがとうございますー！あ、ほんとですか！？わかりました、他の方法で試してみますね！ (2022年1月9日 13時) (レス) id: fa7ef4061c (このIDを非表示/違反報告)
アロン(プロフ) - この作品すっごく好きです！無気力系男子好きだー！あと、イメ画が見れないんですが、見れるようにならないですかね、？ (2021年11月13日 0時) (レス) @page37 id: ed0e3e5242 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 星猫さん» こんばんは！夜遅くにごめんなさい。読んでくださってありがとうございます！褒めていただけるだけでも十分嬉しいのに、高評価まで…！本当にありがとうございました！ (2021年10月1日 0時) (レス) id: efd7538da1 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 初めまして！とっても素敵ですね！高評価しました！ (2021年9月29日 21時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：力持ちクマさん(っ´ω`c) x他1人 | 作成日時：2021年9月11日 0時
