今日:7 hit、昨日:25 hit、合計:111,078 hit
小|中|大
声 ページ2
報道のことを部長から知らされた
家に帰ってもご飯を作る気力が出ず、ベッドに入ってしまった
布団にくるまっていると電話が鳴る
画面に表示された名前を見て飛び起きた
『も、もしもし?』
石川「もしもし、界人です…Aさん、本当に迷惑かけてごめん」
『ううん、迷惑なんかじゃないよ?』
石川「…ありがと、…あのね、俺、自覚が足りてなかった。表に立つ仕事しときながらこんなことになっちゃって…。俺、改めて考えてみたんだけど、」
『…うん』
石川「俺たちが付き合ってることを公表したいな、って。Aさんにこれ以上迷惑かけたくないし、何より…Aさんと堂々と交際したいから…。どうでしょうか?」
そんなの…
『もちろんだよ…!』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
377人がお気に入り
377人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もちも(プロフ) - あぁぁ夢主が可愛すぎるもうこの2人の家の壁になりたいです。 (2021年6月1日 20時) (レス) id: 4c18919090 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こまつ | 作成日時:2021年3月6日 16時