一目惚れ ページ5
石川side..
パタパタと彼女が駆けていった
斉藤「よかったね、界人くん」
「ほんとあざーっす…！！」
まさか、だ
まさか自分がこの歳になって一目惚れをするとは
誰が思うだろうか
石川マネ「界人ー！」
「あ！すいません！今行きます！」
入ったスタジオにいた彼女を見た時、心が跳ねた
写真を撮ってもらってる間も胸の動機が止まらなくて
久しぶりに感じた恋の予感
壮馬さんはそんな俺に気づいたらしく、休憩時間の時に声をかけてきた
斉藤「界人くん、月宮さんのこと好きになったんでしょ」
「月宮…？」
斉藤「記者の子、月宮さんっていうんだよ」
「へぇ〜月宮さんか…ってなんで分かったんすか…」
斉藤「なんとなく」
あの子かわいいもんね〜、とニヤニヤしながら言われる
斉藤「連絡先交換しちゃえ！」
という壮馬さんの軽いノリで交換したものの…
いきなり連絡するのは、おかしいよな…
あー！初恋じゃあるまいし！なんでこんなに悩んでんだ！
石川マネ「界人、聞いてる？」
今は仕事！集中しろ！
「はいっ！すみません！」
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こまつ(プロフ) - めろさん» わあああ嬉しいです！！続編今迷い中です…！わたしがどんな選択をしたとしてもこれからもよろしくお願いします〜〜！ (2021年1月3日 8時) (
レス) id: 00e9a0f01d (このIDを非表示/違反報告)
めろ - 続編作ってください！ こまつさんの小説大好きです！！ (2021年1月3日 0時) (レス) id: 2e1da60e08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こまつ | 作成日時：2020年8月13日 11時
