11話 ページ13
食事を済ませるとAはベットに腰かけていた。
モリアーティ家に潜り込んでしまった今これからどう生活してゆくのか。
自分の手でこの国を変えることができるのか。
そして私にあの人を…
＿＿＿＿xxxことができるか。
ただただ不安の波に押し流されそうになる。
こんな感傷的になるのはいつ頃だろうか。
『今日はもう寝ようかな。』
とポツリ一人部屋の中呟くと
モラン｢なんだ？もう寝るのか。やっぱ餓鬼は寝るのが早いんだな。｣
くくくっと笑いながらタオルで頭を拭きながら上半身裸のモランが部屋に入ってくる
『も、モランさん！服くらい着てくださいよ。風邪ひいちゃうかもしれないじゃないですか。』
男に免疫がない分頬を染めながら両目をその小さな手で覆うとモランはニヤニヤとした面相でAを笑うのであった。
モラン｢そんなに目を覆わなくてもいいだろ。安心しろ。身体には自信がある。スタイルならダビデ像より俺だ。｣
と謎の根拠を述べながらモランはAに近づく
『こっ、こっち来ないで〜！！！』
と屋敷に大きな音が響く
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フブキ - とても面白いです。いつも楽しませてもらっています。続編を楽しみにしています。頑張ってください！ (2020年6月13日 18時) (
レス) id: 0651162dc9 (このIDを非表示/違反報告)
こくろん(プロフ) - はじめまして、この度は作品をご覧頂きありがとうございます。大変申し訳ございません(--;)只今訂正させて頂きました。他にも修正点がございましたらお申し付け下さい…！ (2019年11月5日 8時) (レス) id: 0640f47a0f (このIDを非表示/違反報告)
通りすがり - 初めまして、憂ﾓﾘが好きで作品を読ませて頂きました。…それで、(誤)ﾌﾚｯｸﾞではなく(正)ﾌﾚｯﾄﾞなのでは…と、編集画面の関連キーワード入力の下にある注意文をよくお読みになってみて下さい。オリジナルフラグを外し忘れていらっしゃるようです。。 (2019年11月5日 2時) (レス) id: 5eecd96426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こくろん | 作成日時：2019年11月3日 18時
