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告白7 ページ8

「で、どこによるんだ?」

「ん〜 あ、あそこのアイス屋!!」

「冬なのにアイスかよ」

「え〜 だって、好きなんだもん」



私は、笑顔でそう言った。

そうすると和くんは、笑いながらもアイス屋によってくれた。


「何味にするの?」

「ん〜 そうだな〜 オレンジソルベで!!」

「わかった じゃあ私は―――」

「おっちゃん!! オレンジソルベとレモンソルベ1つずつ!!!」

「おう!! おや 随分お似合いなカップルさんだね!! ほい!! 合わせて300のところ200おまけしてやるよ!」

「お、サンキュー!!!」



和くんは、私が何か言いたそうにしてるにもかかわらず勝手に買ってきてしまった。

奢れといったくせに・・・



「ほい!」

「奢るっていったじゃん・・・」

「冗談に決まってんだろ!! 男が女に奢るのは当然」

「この女ったらし」

「なんだとー!!!」


そういって、和くんは私の頭をぐりぐりとかき乱す


「ちょ、髪 乱れる―!!」


それに、ドキドキしすぎて死んじゃいそう・・・

もう、和くんといると心臓がいくつあっても足りないよ・・・


「よし! じゃ、これから俺の家で予行練習と勉強やるか!!」

「え・・・ 予行練習はいいけど なんで勉強?」

「もう少しでテストじゃん・・・ WCも近いし 悪い点取れないの!」

「真くんに教えてもらえばいいじゃん」

「教えてください!! 学年1位様!! 告白予行練習付き合ったるから!」

「はいはい」


勉強やらされるなら悪い点取っとけばよかった。

まぁ 和くん家行けるし・・・いいか!

それに、勉強教えれば一緒にいれる時間も長くなるもんね♪

告白8→←告白6


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設定タグ:黒子のバスケ , 高尾和成 , 告白予行練習   
作品ジャンル:アニメ
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だーやマン(プロフ) - たきゃおイケメン☆←←失礼しました!これからも更新頑張って下さい!!!楽しみにしてます!! (2014年5月14日 18時) (レス) id: 2d7ceb24d0 (このIDを非表示/違反報告)
燦-SAN-(プロフ) - 舞さん» はじめまして♪ そう言っていただけると嬉しいですヽ(*´∀`)ノ (2014年1月18日 8時) (レス) id: f65c3b4580 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - お初です! 高尾君カッコいいですね♪ 惚れちゃいました////  (2014年1月18日 8時) (レス) id: 8f7bb82797 (このIDを非表示/違反報告)
燦-SAN-(プロフ) - 高尾嫁☆さん» お~同じだね (2014年1月1日 22時) (レス) id: 144f2832ce (このIDを非表示/違反報告)
高尾嫁☆(プロフ) - はぅっ誤変換…!!! 「隙」じゃないです!「好き」です〜><!! (2014年1月1日 20時) (レス) id: 926f1718d7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:朔。 x他1人 | 作成日時:2013年12月27日 16時

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