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第二訓 ページ4

「その女が隊士!?」

「おーう、そうよ。」

「おい!!聞いてねーぞ!?」

「あ"? 近藤(ゴリラ)に伝えといたぞ。
 新隊士は女だって。」

松平のその言葉を聞くと、土方、沖田、Aは一斉に近藤の方を向いた

「……言うの、忘れちゃった。テヘッ」

そう言った近藤の事を全員は冷めた目で見た

「ちょ、そんな目ヤメテェェェェ!!
 い、いや、ちょーっと忘れてたんだよ!
 それに、トシ達もAちゃんほどの強さだったら納得してくれるかなぁ……

 と、思っちゃって!」

その直後、Aを除く全員が近藤に殴りかかった。

「なぁにが納得してくれるかなぁだ!!
 新隊士について俺ぁ聞いたぞ!?
 なんでその時も忘れてたんだ!!」

「そうでさァ!
 とゆうか、もうすぐ三十路のゴリラがてへとか使ってもキモいだけですぜ」

「それによ〜、ここの男共にAが襲われたらどうしてくれんだよ、このゴリラ!!」

「ちょ、痛い!!
 いや、ホントヤメテェェェェ!!」

近藤は涙目になりながらそう言った。

「松平公!局長さんがそろそろやばい!!」

そこへ、さすがに哀れになったAが助太刀を入れた。

「おぉ!ありがとう!Aちゃん!!」

平「あ〜、そうだったな。
 んで、さっさとAの入隊手続きを頼むぜ」

そう言った松平を土方は一睨みしてキッパリと言った。

「だめだ。
 女を真選組に入れる訳にはいかねぇ。」

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黄羅(プロフ) - 殺女さん» あ…ほ、ほんとだ!!平方センチメートルになってますね(^。^;)ご指摘ありがとうございます! (2014年6月16日 17時) (レス) id: 62d7f683d2 (このIDを非表示/違反報告)
殺女(プロフ) - はじめまして、面白いですね (*^^*)主人公の設定のときに、身長の単位が間違っていましたよ。 (2014年6月16日 15時) (レス) id: a80e17f1c4 (このIDを非表示/違反報告)
黄羅(プロフ) - ベブシ&カチューシャさん» ですよねッッ!!うぉぉー!ってなります(●´ω`●) (2014年6月15日 12時) (レス) id: 62d7f683d2 (このIDを非表示/違反報告)
ベブシ&カチューシャ(プロフ) - 黄羅さん» ですよね!なにゆえって!なんなの!可愛いすぎてヤバイ//// (2014年6月15日 12時) (レス) id: fd006c57f6 (このIDを非表示/違反報告)
黄羅(プロフ) - ベブシ&カチューシャさん» わかりますっ!一君が照れるとすごく可愛い・・・・! (2014年6月15日 8時) (レス) id: 62d7f683d2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黄羅 | 作成日時:2013年4月12日 21時

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