バカな私と愛の重たい彼女の話【実話】 (ページ6)

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これは愛じゃないページ6

今回親友である
桃(仮)がてでてきます

～体育(着替え)～

琴「花ちゃん。着替え行こ」

花「良いよ!!」

※花と琴はクラスが違います(合同体育です)

花「桃いこ～」

桃「うん待って～」

～更衣室

琴「花ちゃん!!」

花「何？」

琴「何着替えようとしてるの？」

花「いや、着替えなきゃダメでしょ」

琴「皆に花ちゃんの綺麗な肌見られたくないんだよ！！！」

.....うん

桃「花、琴ちゃん壊れた？」

花「.....いつも通りだよ」

桃「マジか」

無視して着替えよ

～授業

今日はハードルです

桃「花はハードル得意だよね！」

花「いや、得意じゃないし」

桃「いいから行けー!!!」

そして大胆にこけました。

桃「大丈夫？」

手刷り向いた

琴「手血出てる、見して」

そしてまじまじと見られる

琴「ねぇ」

花「ん?」

琴「腕の傷何？」

花「家の猫にかぐられた」

琴「ちょっとその猫こ○してくるは」

花「はっ待って!止めて」

琴「ねぇ、花ちゃんは、琴と猫どっちが大事なの?」

花「猫」

琴「なんで、これも全部花ちゃんのためにしてるのに!!私からの愛なのに」

桃「うん、それは愛じゃないと思うよ」

花「それな」