呪われたコンビニ店員【呪術廻戦】

ガールズトークJK ページ10

□



「ねぇAさん！こないだ彼氏来てたんでしょ？見たかったなぁ」



野薔薇ちゃんがそういった。
いやまって、なんで知ってる。
あ、あの五条先生か。と理解に時間は必要なかった。
あの人あの見た目で三枚目キャラで超口軽いのか、
思ってたのと全部違うけどまぁギャップ萌えでモテそう。



「どんな人なの？」



『んー……五条先生には劣るけどイケメンだよ』



アイツは論外。と野薔薇ちゃんが言う。
私は本当に五条先生が先生をやってる所が想像できない、
本当に申し訳ないけど。



糖尿病になるんじゃないか、当分で全部の栄養をまかなえる細胞でも持ってるんじゃないか。



なんなら光合成してるんじゃないか？
それほど五条先生が人間離れしてるように見える。



『野薔薇ちゃんはさ、好きな人とかいないの？』



「同級生あの二人でドキッともキュンともしないわ」



まって、同級生2人なんだ、、少な……と言いたいところではあるけどここは過疎地それもわかる気もする。
ここは東京か？ってなるけどね


『私女子校だったからさ、すぐ恋バナしてたなぁ』



「へぇ、女子校の恋バナってどんなの？」



『んー、先輩の彼氏が卒業式花束持ってきてくれてたの見た？とかあの子男子校の子と付き合ってるよとか。大体が実体験じゃなくて噂話』



だって実体験は小学生で止まってるもんね。



「いいなぁ、同級生にちょー可愛い女の子増えないかな」



『ふふ、いつでもお話しにおいでよ』



「じゃぁ今度私の先輩連れてくるわね」



『うん、待ってるね』



かわいいなぁJKは










────────────────

こんにちはぁ(小声)
私作品の間に自分の話突っ込むの嫌いなので
いつもはしないんですけど、
ここ1日の伸びようがすごくてうれしくなっちまったので書いちゃいますね((
皆様、ご覧頂き本当にありがとうございます。
呪われたコンビニ店員まだまだ続きますので
最後まで一緒に走り抜けましょう
Lerian

リライアブルJK→←プライド

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す